2004年にsg WANNA BE+としてデビューし、力強い歌声と優しい柔和な笑顔とのギャップが魅力のキム・ジノが、4月21日東京・渋谷Bunkamura オーチャードホールにて「KIM JIN HO First Solo Concert 2013」を開催した。
全曲の作詞・作曲をキム・ジノ本人が手がけた初のソロアルバム「オヌル(今日)」を今年2月に韓国で発売。元メンバーのチェ・ドンハを追悼して作った曲「かすみ草」など、自分の家族と心の底にある思いがつまったものになっている。
sg WANNA BE+での姿とはまた違った新しいキム・ジノの発見への期待に胸が高まらせた多くのファンが会場に詰め掛けた。
ギタリストと2人でステージ中央に登場し、座って語りかけるように歌い始め、「今日は体ではなく心を動かしてください」と挨拶してスタート。
今回のアルバムで実際にレコーディングにも参加したという、キム・ジノ自身のプライベートの友人10名もステージに上がって一緒に歌うなど、最初の言葉通り心が動かされ温まったコンサートとなった。
写真:(C)KNTV
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2013年4月23日 pm5:00配信 (C)Korepoニュース