映画「犯罪都市4」が「1000万人」カウントダウンに突入した。
12日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、同作は前日32万8244人を動員し、2週連続ボックスオフィス1位を記録。累計観客数は945万209人となった。 今のスピードなら、釈迦誕生日(ことしは5月15日)の祝日直前、1000万人の大台を超えるとみられる。
もし14日、1000万人突破に成功すれば公開21日目での成果となり、シリーズ最短記録を更新することになる。先立って「犯罪都市2」は公開25日、「犯罪都市3」は公開32日で「1000万人映画」のタイトルを手にした。
先月24日に公開された「犯罪都市4」はオープニングスコア82万人で出発し、公開2日で100万人、4日で200万人と300万人、5日で400万人、13日で800万人、17日で900万人を突破。ことし公開作の中では、一番はやいスピードでヒットを続けている。
「犯罪都市4」は、怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)が大規模なオンライン違法賭博組織を動かす特殊部隊傭兵出身の悪党ペク・チャンギ(キム・ムヨル)、IT業界の天才CEOチャン・ドンチョル(イ・ドンフィ)に立ち向かう犯罪掃討作戦を描いた作品だ。
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