韓国歌手兼俳優のチャン・グンソクが単独コンサート「JANG KEUN SUK LIVE IN SEOUL 2015」で世界のファンをソウルに集結させ、冷めないアジアのプリンスとしての威厳を証明する。

日本8都市を熱くした「THE CRISHOW III」ツアーを終えたチャン・グンソクが「2012チャン・グンソク アジアツアーTHE CRISHOW II IN SEOUL」以降、3年ぶりに韓国国内で単独コンサートを開催する。

来る5日、ソウル・奨忠体育館にて開かれる今回の公演のタイトルである「LIVE」にはコンサート、公演という意味はもちろん、生きるという意味を共に持っており、関心を集中させている。また公演の小主題でもある「LIVE HERE」、「LIVE TODAY」、「LIVE with YOU」を通じて、言葉通り“生きている”チャン・グンソクの現在の姿をそのまま投影する予定で、期待を加えている状況だ。

チャン・グンソクはこの日、ファンの熱い愛を受けていた「どうしよう」や「聞こえますか」をはじめ、なかなか聴くことが難しかった国内発売曲でステージを披露するといい、国内外のファンの熱い反応を呼び起こす見通しだ。

特に過去、ソウルでおこなわれたチャン・グンソクの公演のほとんどがファンミーティング、ラジオ公開放送、「TEAM H」、日本とアジアツアーツアーの延長戦としておこなわれていたが、今回の公演は韓国オリジナルセットリストで企画し特別さを加えた。既存の韓国曲をバンド編曲してライブを広げるのはもちろん、「THE CRISHOW III」を共にできなかった国内ファンを配慮したステージまで設けることが伝えられ、さらに注目を集めている。

チャン・グンソクの関係者は「3年ぶりに国内で披露することになった単独コンサートであるだけに、チャン・グンソクも期待が格別だ。これまでのツアー公演とは違った新鮮なフォーマットをはじめ、チャン・グンソクの率直なトークなど充実した時間が繰り広げられるだろう」と伝え、公演への期待感を高めた。

WOW!korea提供