コメディアン出身の事業家の故ソ・セウォンさんが亡くなって、1年という時間が流れた。
ソ・セウォンさんは、2023年4月20日享年67歳で亡くなった。 カンボジア・プノンペンのある病院で点滴を受けている途中、心肺停止状態になり、医療スタッフが応急処置をしたが亡くなった。
現地在住韓国人たちと関係者たちによると故人は持病で糖尿病があったそうだ。 またソ・セウォンさんが亡くなった病院は、彼が投資したところで看護師の面接も亡くなった当日、故人が直接行ったと伝えられた。 医師がいなくて面接を受けに来た看護師が直接故人に注射をし、栄養注射液の点滴を受けている途中、亡くなったとのこと。
故人が亡くなって10日たった昨年4月30日に、ソウルに葬儀室が準備され、葬儀がとり行われた。
一方、コメディアン出身タレントのソ・セウォンさんは、1979年TBCラジオのギャグコンテストを経てデビュー、コメディアンとして全盛期を享受した。 1981年にソ・ジョンヒと結婚したが、2014年にソ・セウォンさんがソ・ジョンヒを暴行したという事実が知らされて物議を醸した。 ソ・セウォンさんはソ・ジョンヒ暴行の容疑で懲役6カ月に執行猶予2年を宣告されたし、以後2人は協議離婚した。 去る2016年23歳年下のへグム演奏者と再婚、カンボジアで牧師として活動しているという便りが伝えらた。