ソン・チャンウィ、「女を泣かせて」最終回を前に心境「大変だったが楽しかった」

imageふ俳優ソン・チャンウィが、きょう30日午後に放送されるMBC週末ドラマ「女を泣かせて」の最終回を前に心境を伝えた。
劇中、父親の父性愛や、一人の女性を愛する男の純愛などを熱演し、視聴者を魅了したソン・チャンウィ(カン・ジヌ役)が最後のあいさつをした。
ソン・チャンウィは「この4カ月前、時には大変で疲れたときもあったけれど、本当に楽しかったし、面白かった。何より素晴らしい方々と作品をご一緒できたことが意味深かった」と共演者、スタッフに感謝の気持ちを示した。
また、「最初はプレッシャーも感じていたし、ジヌというキャラクターをうまく表現できるのか、たくさん悩んだが、いつも応援し、見守ってくださったおかげで、うまく終えることができると思う。ジヌを通して伝えたかった良いエネルギーが、視聴の方にしっかり伝わっていることを願っている。ドラマを愛してくださったすべての方々に本当に感謝している」と伝えた。
ソン・チャンウィは毎回役になりきるため、着実に努力していただけに、きょう放送される最終回では、どのような姿で視聴者に忘れられない感動を届けるのか、関心が寄せられている。
29日に放送された第39話では、ユンソ(ハン・ジョンヨン)を拉致した謎の男たちと戦ったジヌの代わりに、ドクイン(キム・ジョンウン)が鉄パイプで殴られて倒れ、緊張感を漂わせた。ジヌが最後まで手に汗握る危機をうまく乗り切れるのか、関心を高めた。

2015.08.30