加害者の姉は現在ドラマ撮影中の女優?…“釜山女性転落死”遺族の暴露に推測が続く

プサン(釜山)のあるオフィステル(賃貸ワンルームマンションのような部屋)から転落死した20代女性の元恋人が、現役の女優の弟だということが分かり、騒動になっている。

被害者の遺族であると明かした投稿者は、今月16日あるオンラインコミュニティに「釜山オフィステル20代女性転落死 13時間呼び鈴事件の遺族です」と題した文章を掲載し、「遺族らは食事も喉を通らず、毎日涙とため息で深い絶望の中で苦しい日々を過ごしているというのに、加害者は事件の捜査中にも変わることなくSNSをして、加害者の姉は平凡な日常を暮らしてドラマを撮影しているというニュースが聞こえてくる」と暴露した。


この内容が公開されてから、被害者の元恋人の姉は誰なのか、推測が続いている。

先立ってA氏は昨年の8月から10月までB氏と交際していたが、その間B氏を何度も脅迫し、12月9日にB氏が別れを告げると、約17時間にわたってB氏の家の玄関ドアをたたき、連絡をしてくるなどストーカー行為を疑いを持たれている。(2ページに続く)

2024.04.18