※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今回は、ジャオクとミンファン、スミンらのシーンの続きから。
そして3人で新居を見に行くシーン。家を買ったわけではなかったことがわかるが、それでも嬉しそうなソン・ハユンに「そんなに嬉しい？」と母親役のチョン・ギョンスンが笑う。「私ワンルームに住んでるから」とソン・ハユン。そしてミンファンと結婚式を挙げるスミン。結婚式の撮影にイ・イギョンは「早く撮影終わってここから出たいです」とクズ男ぶりが嫌な様子。そして参列していたジヒョクとジウォンは仲良く先に帰る。
そしてパク・ミニョンとナ・イヌは野外で撮影。「さっき彼何て言ったと思います？ミニョンさんは僕の上ではないって。誰がイジメてるのよ」とカメラに語るパク・ミニョン。そこへジヒョクの婚約者？が現れるが、ここで話題になったBoaが登場について語るインタビューがある。

ボア：こんにちは。「私の夫と結婚して」で婚約者役のオ・ユラ役を演じるボアです。思っていたより時間がなくて押していたんですが、現場でみなさんと楽しく撮影しています。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ジヒョクとジウォンいい感じ」
「2人付き合えばいいのに」
「イ・イギョン可哀そう」
「イ・イギョン笑ってしまった」
「ボアが出てきた！」

●あらすじ●
「私の夫と結婚して」11話（視聴率11.8％）は、ジヒョク（ナ・イヌ）の正体を知ったジウォン（パク・ミニョン）の様子が描かれた。

ジウォンと口裏を合わせていたジヒョクは、幼い頃から安定した人生を望んだジウォンの希望と、まもなく死を迎えることになる自分の運命を思い出し、ジウォンから離れようとした。ジウォンは、ジヒョクが病気休暇を取ったという話を聞いて、おかゆを持ってジヒョクの家を訪ねた。力なく倒れていたジヒョクは、驚いて走ってきたジウォンを見て夢を見ているかのように「カン・ジウォンだね。こんなふうにずっと目に見えていたらいけないのに」とつぶやいた。

「まだ不安なの？足の下が揺れるの？その船に乗っている気持ちが消えればいいのに…。私が大地になってあげることはできないけど、安定して幸せであってほしい。ジウォンはいい人だから」とジヒョクが言うと、ジウォンは大学生の時に酒に酔って悩みを打ち明けた男がジヒョクだということに気付いた。「部長があの時あの男なの？」と驚いたジウォンにジヒョクは「本当にひどいね。私は再会した時にすぐに分かったのに。ずっと好きだったのに」とかすかに笑った。

翌日、目を覚ましたジヒョクが再び一線を画すと、ジウォンは「気づかなくてごめんなさい。後悔するかもしれない。でも後悔するとしても一緒にやろう。それなら大丈夫だと思う」と説得した。続けて「実は昨日、部長の気持ちを聞いた時、『ああ、このために戻ってきたのか』と思った。こんなにまた誰がのことを好きで、信じて幸せになってもいいのかと思って。私、それでもいいよね？」と言うと、ジヒョクはジウォンを抱きしめた。

 

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