イ・ヒョリはキム・ピルソンが歌った「The last dance」の歌の歌詞である“私は私が紙で作ったことを知らずに暖炉の近くで踊る”に触れながら、「私も時々そんな考えをする時があった」と述べた。
続けて彼女は「私はとても小さくて弱い人だが、とても強く多くの人々の前で踊って歌って(番組を)進行し、そんな時にそのような考えをしたことがあって歌詞が心に響いた」と述べた。
イ・ヒョリはキム・ピルソンがトークの途中に歌った歌を聞いていてもう一度目頭を赤くさせた。彼女は「きょうどうしてこんなふうに感性が爆発する日なんだろう。なんてバカなことを」と言い笑って見せた。続けて「悲しくて出る涙ではなく、とても美しいものを見た時に出る涙のようなものだった」と述べた。
シーズン制の音楽番組「THE SEASONS」の4番目のシーズンである「THE SEASONS~イ・ヒョリのレッドカーペット」は、29日の放送を最後に幕を閉じる。
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