お笑い芸人のホ・ギョンファンがついに「みにくいうちの子」を脱出するのか。
SBSバラエティー番組「みにくいうちの子(アラフォー息子の成長日記)」にはホ・ギョンファンが、雪が降るキャンプ場で運命的な相手に出会った。ブラインドデートに自信がないというホ・ギョンファンのために、斡旋者のオ・ジョンテ夫婦はインソールとブーツを渡した。身長9センチがプラスされ、さらにハンサムになったホ・ギョンファンだった。
ブラインドデートの相手の職業が医者だという事実が明かされると、ギョンファンの母親は拍手までしながら喜ぶ姿を見せ、大きな笑いを誘った。ついに美貌のブラインドデートの相手に会ったホ・ギョンファン。普段のテンションとは異なり、真剣なギョンファンの姿にソ・ジャンフンは「顔の表情が全く違う。ホ・ギョンファンは今、真剣だ」と驚きを隠さなかった。ソ・ジャンフンは「ギョンファンのお母さんは今、式をトンヨン(統営)ですべきか、ソウルですべきか考え中だろう」と言って、ギョンファンの母親をからかった。
「普段、ホ・ギョンファンをテレビで見る時、どう見ていたのか」という質問に相手の女性は「話術も良く、自分を低くするギャグをたくさんされていて、それが素敵だと思った」とし、ホ・ギョンファンに向けた好感を示した。
逆に「気に入った人に出会ったのに、母親が反対すればどうするのか」という女性の質問にホ・ギョンファンは「母が『みにくいうちの子』に出られないこと以外には嫌がる理由がない。そんなに嫌がるような状況でもない」とウィットに富んだ返事をして爆笑を誘った。コーヒーを沸かすために2人きりで残ることになった席でホ・ギョンファンは「いつか一度コーヒーを一杯飲みましょう」として勇敢にアフター申請をした。続いて、手のひらに書いた文字を当ててみてと言って、ホ・ギョンファンは女性の手のひらに1文字ずつを書いていき、「わたしの番号です」と言って皆をときめかせた。
一方、SBS「みにくいうちの子」は毎週土曜午後9時5分に韓国で放送されている。
WOW!Korea提供