NCTで始まりNCTで幕を閉じた2023年！全体、グループ、ユニット、ソロまで多種多様な活躍で「まぶしい黄金期」を装飾！次々と出てくるラインナップ、画期的なプロモーション、別であり共にでもある、輝き歩んだ2023年

2023年はNCTで始まり、NCTで幕を閉じた一年だった。

■ 2023年にぎっしり詰まった「抜かない打線のない」ラインナップ！

今年NCTが発表したアルバムは計8枚、音源は67曲で、1年12ヵ月間休む暇もなく新しい音楽とコンテンツを公開した。 1月にNCT 127が4thリパッケージアルバム『Ay-Yo』でスタートを切り、4月
にはNCT DOJAEJUNGが初ミニアルバム『Perfume』でユニットデビューを果たした。さらには6月にテヨンが初ミニアルバム『SHALALA』をリリースしNCTで初のソロデビューを果たし、NCTの活動領域を新しく拡張させた。

7月にNCT DREAMが3rdフルアルバム『ISTJ』をリリース、8月にNCT全体のアルバム『GoldenAge』、10月にNCT 127が5thフルアルバム『Fact Check』、11月にWayVが2ndフルアルバム
『On My Youth』、12月にNCT 127がウィンタースペシャルシングル『Be There For Me』をリリースし華やかな1年を飾った。また、NCT NEW TEAM(仮)がプレデビューツアー、NCT 127と
NCT DREAMがワールドツアー、WayVはグローバルファンミーティングツアーを開催するなど全世界を駆けめぐり、NCTらしく多種多様な歩みを続けた。

■ NEOプロダクションによる、NCTのための画期的なプロモーション
NCTとNEOプロダクションは、休みのない活動の中でもアルバムごとに違う魅力を持つ音楽とコンセプトで、さまざまな楽しさを与え、奇抜なアイデアと完成度の高いウェルメイドプロモーションまで披露し、大きな好評を得た。
特にNCT 127は「ソウル」をキーワードに製作した5thフルアルバム『Fact Check』のプロモーションが話題となった。メンバーが「ソウルの神様」となった姿が描かれている独歩的なストーリーを映したトレーラー映像を公開。景福宮、清渓川、汝矣島などソウルの象徴的な場所をミュージックビデオに納め、ソウルの森で開催したショーケースまで、「ソウル」にNCT 127ならではのNEOで洗練された感覚をおしゃれに取り入れた。さらに「NCT 127の真の価値を“Fact Check”してみなさい」という曲のメッセージを音楽だけでなく、活動全体でも証明し、ソウルから世界に広がっていくNCT 127の根本的な価値をもう一度確立することができた。

また、NCT DOJAEJUNGはトレンディで洗練された組み合わせに合わせた「Perfume」をテーマとしたアルバム『Perfume』をリリース。メンバーが直接自分を表現する香りを調香し、これを視覚化したイメージから実際のブランドで開催するようなローンチングショーまで、音楽とDOJAEJUNGの魅力を五感で楽しめるプロモーションを通じて「NCT DOJAEJUNG」という香りを確実に残した。

テヨンはソロアルバムの全曲作詞、作曲、プロデューシングまですべての過程に自らが参加し、これまで積み上げた音楽的な力量をそのまま見せた。自分の率直な考えと悩みを投影したアルバムであるだけに、準備過程を見ることができるドキュメンタリーの放送、各曲の主要メッセージをアニメーションで見せたトラックフィルムなど、事前プロモーションコンテンツもテヨンの考えを取り入れることでファンとの音楽に対する理解度を高めた。

NCT DREAMは流行にもなった性格診断のMBTIを起用した3rdフルアルバム『ISTJ』をリリース。
最近の話題として欠かせないMBTI活用することで、多くの人の興味と共感を呼び起こし、大衆とより身近になった。また、感性がふんだんに込められた「Broken Melodies」、強烈でエネルギッシュな「ISTJ」、さわやかな「Yogurt Shake」と3つの活動を通じてそれぞれの魅力を見せ、ジャンルを問わず消化する姿も証明した。 WayVは2ndフルアルバム『On My Youth』で中国ショーケースツアーを開催。長い間近くで見られなかった現地ファンと挨拶を交わした。

2023年最も話題となった20名の全メンバーが参加したNCT4thフルアルバム『Golden Age』をリリース。ダブルタイトル曲「Golden Age」と「Baggy Jeans」で相反する音楽の色を表現した。
「Golden Age」では「NCTの眩しい黄金期を迎え、新しいチャプターに進みましょうという」メッセージを雄大に盛り込み、「Baggy Jeans」ではNCTだからこそできる音楽とパフォーマンスを見せてくれた。何より独歩的なヒップホップスタイルと異次元のパフォーマンスで大衆を圧巻させ、その結果SNS上でチャレンジが流行し歌謡界に「Baggy Jeans」の熱風を導いた。

■ 「別であり共に」の歩み輝く
多方面で活躍したNCTの2023年は「順調」そのものであった。 NCT DREAMは3rdフルアルバム『ISTJ』で先行注文420万枚を達成したとともに、432万枚を超える総販売数でさらなる「キャリア
ハイ」を記録。NCT 127も5thフルアルバム『Fact Check』まで5作連続ミリオンセラーを記録した。NCT DOJAEJUNGは初のミニアルバム『Perfume』でK-POPユニット初週販売数1位を達成し、
テヨンも初のソロアルバムであるにもかかわらずハーフミリオンセラーを記録するなどそれぞれ成果を収めた。

ツアーも活発に開催し、11月に開催したNCT 127の3回目の単独コンサート「NEOCITY–THEUNITY」は、今年国内で開かれたK-POPアイドルコンサートの中で最多観客動員の記録(KOPIS集計12月26日基準)を達成。さらに、NCT DREAMが6月にソウル高尺スカイドームで開いたソウルアンコールコンサート「THE DREAM SHOW2–In YOUR DREAM」が2位に続きNCTパワーを実感させた。

また、初の全メンバーが出演したオフラインコンサート「NCT NATION」を韓国および日本のスタジアムで開催。「NCTブランド」の中でアーティストとファンの両方が音楽的に多様に共感できることを証明し、国内外で圧倒的なNCTのパワーと地位を実感させた。特にメンバーや音楽の組み合わせを問わず、最高のハーモニーを披露するNCTの真の価値を体感することができ、これまでK-POPでは見られなかった公演で爆発的な好評を得た。

このようにNCTはNCTだからこそできる「別であり共にする」活動を戦略的に展開し2023年を埋め尽くした。アルバムごとに差別化された音楽の世界観と画期的なプロモーション、多方面の活動で世界中のファンの熱い愛と輝かしい成果を収め、今年一年を締めくくった。このようなNCTの活動は2024年にも続く予定であり、多彩な活躍にさらに期待が集まる。

「活動グループ、メンバー数の制限がない」新たな概念をもった、次世代グローバルグループNCT。

NCTは「Neo Culture Technology（ネオカルチャーテクノロジー）」の頭文字。2021年のCDアルバム総売上枚数は1000万枚以上を記録した。

日本・韓国・中国・アメリカ・カナダ・タイ他、多様な国/地域のメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、そしてセンスの高い楽曲が各所で評価されている。

NCTには、韓国を起点とする米ビルボード200で3位を記録したNCT 127（エヌシーティーイチニナナ）、2021年売上枚数350万枚以上を記録したNCT DREAM（エヌシーティードリーム）、中国を基盤とするWayV（ウェイブイ）、楽曲のコンセプトに合わせ自由な組み合わせで魅せるNCT U（エヌシーティーユー）が存在する。

オフィシャルサイト
https://nct-jp.net

オフィシャル X
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