世界で注目を集める韓国を舞台に、日本と韓国の俳優、男女8名が共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディションに臨んでいく。稽古やオーディション、そして様々なシチュエーションでの恋愛ドラマ共演を通して、二人の関係は変わっていくのか? 韓国と日本の国境を超えて、夢、恋愛、友情が絡み合い、韓国ドラマのような純度の高い胸キュン、切なさがリアルに生み出される恋愛リアリティショー。俳優としてはまだまだ若い8人の奮闘物語でもある。韓国ソウルで8人を迎えるホストを務めるのは、韓国でもユミンの芸名で数々のドラマに出演している笛木優子。
スタジオMCは、近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS)、谷まりあ。
「脱出おひとり島」「あいの里」を贈り出してきたNetflixが、恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズを制作・放送する新しい未来のテレビ「ABEMA」とタッグを組み、新たにオールソウルロケで紡ぐリアルな恋愛物語に期待が高まる!
配信直後からSNSを中心に多くの反響を集め、11月27日週、12月4日週の2週連続日本の週間TOP10入りを果たした「韓国ドラマな恋がしたい」。ついに最終話の配信が迫り、クライマックスに向け盛り上がりが最高潮となっている本作よりアイナ・ジ・エンドの主題歌「華奢な心」にのせた特別映像が解禁となりました。主題歌と共に映し出される、いままでの「韓国ドラマな恋がしたい」を振り返る映像の数々。希とドンギュの初対面のシーンから始まり、6つのドラマのキスシーン、ドラマの撮影裏、そしてそれぞれが葛藤する様子が映し出され、今振り返ると切ない「韓ドラ恋」の名シーンが続々と登場する。本編の配信時も、絶妙なタイミングで流れる主題歌に「心に刺さる...」と視聴者の心を掴んできた「華奢な心」。最終回を前にメンバーの旅路を振り返るのにぴったりな映像となっている。
アイナ・ジ・エンドは、「華奢な心」を書き下ろす際に、「一番が女の子目線、二番が男の子目線。という具合で、男女のすれ違いの中に生まれる恋心を描いてみました。自分自身の心には女性軸、男性軸、どちらも持ち合わせてるような気持ちで生きていますが、歌詞に書き起こすとなると難しかったです。」と語っており、歌詞にも要注目となっている。
また、アイナより、新たなコメントも到着!本編の魅力を存分に語っており、主題歌書き下ろしとして共に寄り添ったアイナだからこそのコメントとなっている。
アイナ・ジ・エンド コメント
ー本編を見ての感想
想像の何倍も引き込まれました。
国境を越えるとこんな化学反応が起こるんだと驚きもありました。
奥ゆかしいラブストーリーではなく、ど直球に、相手を知りたいと突き進んでいく男女はとてもリアルでした。
蛇口を捻ってドバッとでてきたような恋心のぶつかりあいで、他のドラマでは見たことがなく、この化学反応こそ、リアルなんだなと感じます。
ー「韓国ドラマな恋がしたい」お気に入りのシーン
男の子の描いたイラストをみて、そのイラストの物を女の子達が買いに行くシーンです。
タクシーを使う子がいたり走って物を探しに行く子がいたりと、そこでも個性は爆発。
どんな状況でも女性は朗らかに、情熱的で、観ていて楽しいです。
何より、女同士の嫌味っぷりはなく、堂々した勝負心が垣間みえたシーンでかっこよかったです。清々しい気持ちになります。
ー「韓国ドラマな恋がしたい」の見どころ
韓国語が分からない人も、本編に出てくる女の子がほぼ韓国語を最初話せてないので、一緒に勉強していける形で、とても観やすいです。なので、国境を越えているから観る勇気がない人も、ぜひこの機会に一緒に観て男女と韓国を知っていけたらきっと世界も広がるかと思います。何より恋心を少しお裾分けしてもらえるようなドラマで観ていてきゅんきゅんします!
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