歌手のジェシカがグループ「少女時代」脱退後の心境を打ち明けた。
20日、シンガポールコメディポッドキャストである「The Daily Ketchup」にはジェシカがゲストとして出演した。 先月22日、4枚目のミニアルバム「BEEP BEEP」をリリースしたジェシカは、該当番組で関連の話を交わした。
この日ジェシカは「有名人としての苦衷があるのか」という質問に「良い点も悪い点もある。 たまにはとても祝福されたと思うが、友達のような一般人の人生を送りたい気持ちもある」として「しかし、すべてを持つことはできないのではないか。 それで、できるだけ自分の人生のバランスを取ろうと思う」と答えた。
2014年「少女時代」を脱退してソロに挑戦したジェシカにグループ活動とソロ活動の違いを尋ねると「ソロ活動はすべて私が選択できる」として「グループ活動は紅茶を飲みたくなくても5人が飲みたいと言えば飲まなければならない。 単純な例だが、本当に小さな選択から大きな選択までこのような方式で作動した。 このようなやり方に適応しなければならなかった」と語った。
「少女時代」脱退後の心境も伝え、注目を集めた。 ジェシカは「過去は過去であるだけで、明るい面を見るために努力した」として「私の人生において大変で暗い時期の一つだった」と告白した。 それと共に「私には私を支持してくれる家族と友人がいて、ファンもいつもその場にいた。 それで寂しいとは感じなかった。 自ら一層成長するのに良い時期だと思った」と続けた。
先立ってジェシカは「少女時代」のメンバーたちを連想させるあらすじで小説を出し、表現方式で論難を起こした経緯がある。 以後、ジェシカはもう一度「少女時代」脱退当時を思い出し心境を伝えたのだ。
一方、ジェシカは「少女時代」脱退後、中国ガールズグループ再デビューサバイバルオーディション番組「乗風破浪的姐姐 シーズン3」に出演し、、最終2位でデビュー組入りを果たした。
WOW!Korea提供
