映画「ソウルの春」(監督:キム・ソンス)が公開25日で800万の大台を占領した。
16日、配給会社PLUSMエンターテインメントによると、「ソウルの春」は同日午前0時基準で累積観客数が818万5411人を記録した。
これは、「犯罪都市 THE ROUNDUP」(2022)、「トップガン マーヴェリック」(2022)、「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(2022)、「犯罪都市 NO WAY OUT」(2023)のように、パンデミック後に公開された映画の中で800万を突破した作品のなかで、シリーズではない唯一の単一作品だという有意義な興行成績でよりいっそう目を引く。
同時に「ソウルの春」は公開4週目にも冷めない興行熱風を続け、CGVゴールデンエッグ指数が99%、メガボックス実観覧評点が9.6点、ロッテシネマ評点が9.7%、NAVER観覧客評点が9.57など劇場3社をはじめとしたウェブサイトで高い観覧客評点を維持し、観客が直々に選んだことし最高の映画として注目されている。
先月22日に公開した「ソウルの春」は1979年12月12日に首都ソウルで起こった新軍部勢力の反乱を防ぐための一触即発の9時間を描いた実話を基にした映画。優れた脚色と手に汗握る演出、俳優たちの熱演などが絶賛と口コミを生み、破竹の勢いでヒット疾走中。ファン・ジョンミン、チョン・ウソン、イ・ソンミン、パク・ヘジュン、キム・ソンギュンをはじめに、チョン・マンシク、チョン・ヘイン、イ・ジュニョクなどが出演する。
WOW!Korea提供