グループ解散後のアイドルたちは今…ジュイ(元MOMOLAND)からテホン(元ZE:A)、ノウル(元Rainbow)まで…“生活苦”を告白

 

一人立ち後に生活苦を経験したアイドルたちもいる。ボーイズグループ「ZE:A」の元メンバー、テホンは宅配の積み下ろしでお金を稼いだ後、豚キムチの店で働いてお金を稼いでいる。

テホンは、生活苦を経験したとし「今やっと少しひと息ついて暮らしている。月に1億4千万ウォン(約1550万円)稼いでいる。インセンティブを本当にたくさんもらっている。それで、月給が2倍になった。宅配の積み下ろしでできた皮膚病も消えた」と、働く近況を伝えた。

また、ガールズグループ「Rainbow」の元メンバー、ノウルもアルバイトをして生活を続けていった。グループ解散後、一人立ちしたノウルはカフェの社長になったとし、「芸能界側の仕事をやっておかなくちゃいけないと思って始めた」と告白した。


そうしつつ、「芸能界にいながら仕事が固定的にならずに、受動的な感じが多くてすごく大変だった。オーディションには落ちて、アルバイトで生活を維持していた。(私だと)分かる方々もいらっしゃった。本当に(お金が)ない時は、通帳に50万ウォン(約5万円)だけある状態で食いつないだ」と、大変な時期を経験したと語った。

アイドルたちが一人立ち後、それぞれの方法で生活を続けていっている。生活苦を経験したアイドルから、一定しない収入で両親の外車を売らなければならない状況まで経験したアイドルまで、大変な裏の姿が注目を集めている。

 

WOW!Korea提供

2023.12.13