入隊を明日（11日）に控えて「BTS（防弾少年団）」RMとVが、ソーシャルメディア（SNS）で心境を伝えた。
RMは10日、ファンダムプラットフォームのWeverseに「これまでの10年間、『BTS』として生きることが出来てとても幸せだった」として「終わりは新たな始まりだから、過ぎてみれば他の良い何かが僕たちを待っていると信じて疑わない」と書いた。
彼は「怖くて恐ろしくもある」としながらも「この時期が僕たち全員に不慣れで新しいインスピレーションと学びの時期になると信じる」と期待を示した。続いて「ソクジン兄さん（JIN）とホソク（J-HOPE）が、ついて行く僕たちよりはるかに大変だっただろう」として「彼らを見て、この上なく勇気を得ている」と書いた。

RMは「いつも、そばにいなくてもそばにいる人になりたかった」として「しばらくの間お別れ」とファンにあいさつした。
RMと同じ日に入隊するVは、Instagramに「D-1」という文字と共に入隊のために短く刈った頭を公開した。それと共に「ロマンでした。坊主頭にサングラス。いつかはやってみたかったので、良かった」と話した。 また「待つから」と書かれたケーキを持って入隊を記念した。
RMとVは一緒に、11日にノンサン（論山）訓練所に入所する。JIMINとJUNG KOOKは、12日に陸軍に現役に入隊する。4人のメンバーの除隊予定日は2025年6月となる。