「Stray Kids」は、11月10日午後2時、新しいミニアルバム「樂-STAR」とタイトル曲「LALALALA(樂)」をリリースしてカムバックした。
これは、アメリカのビルボード「ビルボード200」で1位を獲得した3rd「★★★★★(5-STAR)」以来、約5カ月ぶりのカムバックだ。楽しむことを大切にする特別な人々という意味と共に、時代を風靡するロックスターになるという堂々とした抱負を打ち出している。
タイトル曲「LALALALA」は、「樂」と「ROCK」という似ている言葉を掛けて耳で楽しむほか、中毒性のあるサビの音にロック的要素を加え、Stray Kidsならではの強烈さを盛り込んだ曲だ。グループ内のプロデュースチーム3RACHAのバンチャン、ハンビン、ハンが制作に加わった。
歌詞には「日常の悩みや苦労を振り払い、楽しみながら生きていきたい」というメッセージが込められている。
ようこそ 極楽 (樂) 直撃 (樂) / 都市のROCK (樂) 楽しむだけ (樂) / ないさ 苦難 (樂) 逆境の夜 (樂) / 耐え抜いたら 終わり 苦労の果てに 樂
雑念 悩み okey-dokey/ しない 無駄なこと 逃避逃避 / ここは 蜂の巣 蜂だらけ / 避けられなければ 刺されてみよう
鼓膜 破裂させて bang bang びしょ濡れの頭 ヘッドバンギング / きつく締めていた ベルト もっときつく締めて 動いて 休む暇なく / 出しゃばりだという 言葉 捨て去って / 楽しむことは 上下のない 祭り / 幸福指数 測定不能 Good day
今回のアルバムには「MEGAVERSE」「BLIND SPOT」「COMFLEX」「Cover Me」「Leave」、日本初EPアルバムのタイトル曲「Social Path(Feat. LiSA)」(Korean Ver./Rock Ver.)が収録されている。
ミュージックビデオも、まるで大作映画を見ているかのような壮大な規模のセットに多彩な映像効果を狙っており、グローバルファンの期待感を呼び起こしている。グローバル活躍するStray Kidsがまたしても歌謡界を揺るがすのか。彼らが伝える新しい「樂」に注目が集まる。
WOW!Korea提供