HYBE LABELS所属の複数のアーティストのアルバムをプロデュースした Slow Rabbit、多様な音楽ジャンルを追求したDavid StewartとJutes、「&TEAM」の2ndミニアルバム収録曲「Road Not Taken」に参加したElijah Nollなどが集まり、中毒性の強いタイトル曲「War Cry」を完成させた。 この曲の韓国語歌詞は「名品作詞家」と呼ばれるソ・ジウムが引き受け「&TEAM」とは初めて呼吸を合わせた。
カップリング曲「Dropkick」のクレジットにはグラミー賞を受賞したことがあるRyan Tedder、「BTS(防弾少年団)」の「Dynamite」のプロデューサーであるDavid Stewart、「BTS」とJustin Bieberなどのアルバムに参加したMelanie Fontana、多数のK-POPヒット曲を作曲したDaniel Kimなどが名前を載せた。
この他にもデビューアルバムの時から「&TEAM」と呼吸を合わせてきたソウマ・ゲンダ(Soma Genda)と大橋ちっぽけをはじめプロデューサーknoak、新鋭音楽プロデューサーGrant Boutin、米国ポップアーティストSalem Ileseの「Mad at Disney」を共同作曲したBendik Mølerなど強力なラインナップによって完成度の高いアルバムが作られた。
多様なジャンルの曲と「&TEAM」の実力は最近公開された「アルバムプレビュー」コンテンツを通じて確認することができた。 この映像にはタイトル曲とカップリング曲など新曲4曲を含め、全14曲のハイライトが盛り込まれた。 強烈なロックサウンドを基盤にした「War Cry」には&TEAMの荒々しく自由奔放な魅力が溶け込んでおり、「Dropkick」は軽快なメロディーと調和する「&TEAM」の明るいエネルギーをより一層引き立たせる。
公開直後、各種SNSには「曲ごとに魅力が異なり新しい『&TEAM』を見ることが期待される」「まるで2010年代アルバムの収録曲のような、懐かしい情緒が感じられる」「『青春』と『ハイティーン』の感じだ」等、ニューアルバムを期待する文が掲載された。
一方、「&TEAM」は15日に「First Howling:NOW」を発売し、16日にはアルバム発売を記念するショーケースを開催する。
WOW!Korea提供