JIMINは母校の後輩のためにあたたかい手を差し出すだけでなく、故郷への愛情を見せて社会貢献活動も続けてきた。保護終了児童たちの健全な自立のための事業うや、新型コロナ以降経済的に困難な子供たちの住居環境改善のために1億ウォン(約1090万円)を寄付したことが分かった。
これ以外にも、8月には故郷愛の寄付金500万ウォン(約54万円)を釜山南区に伝達した。JIMINの故郷は南区ではないが、父が南区でカフェを運営していることがきっかけとなった。
緑の傘財団の関係者は「忙しい日常にも、JIMINとJIMINの父親は社会貢献活動を継続してきた」として「後輩のために惜しみない支援を繰り広げているJIMINの意志が後輩たちにそっくり伝えられることを願って、緑の傘も支援金を大切に伝える」と話した。
一方、JIMINは緑の傘に1億ウォンを寄付し、2021年にグリーンノーブルクラブに名前を上げた。グリーンノーブルクラブは、緑の傘児童財団に1億ウォン以上寄付した高額寄付者の集まりだ。緑の傘によると、JIMINと彼の父親は共にグリーンノーブルクラブに加入して、父と息子が共に活発な社会貢献活動を続けている。