「取材レポ」Secretが料理、ダンスバトルで弾ける魅力全開! ジウンが“泣き虫”卒業宣言!?

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今年6月から本格的に日本での活動をスタートさせ、グループ名通り“秘められた才能”と親しみやすいキャラクターで、着実に人気を集めているSecretが12月8日(日)東京・品川ステラボールにて、ファンミーティング「Secret Winter Story 2013」を開催した。

今回の公演は昼と夜の2回に分けて行われ、昼の1部から、会場は多くのファンで埋め尽くされ、熱気に包まれていた。オープニング映像が流れた後、ダンスチューン「Poison」で幕を開け、メンバーが登場。全員黒を基調とした衣装で、リーダーのチョン・ヒョソンはヘソ出しルック、ラップ担当のチョン・ハナはシースルーでセクシーな印象、メインボーカルのソン・ジウンはスカートでラブリーな雰囲気、ボーカルのハン・ソナはエレガントな大人っぽさを漂わせ、セクシーなダンスでファンの目をくぎ付けに。続けて、キュートな告白ソング「YooHoo」で会場をメロメロにした。

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司会の古家正亨の進行のもと、まずは日本語で自己紹介から。「私はいつもキラキラ、ピンクの歯茎、リーダーのヒョソンです」「ハナです。お久しぶりですね。たくさん来てくれましたね」「私はキャラメルボイス、ジウンです。今日はありがとうございます」「お待たせしました。スター担当のソナです。本当に会いたかったですよ~」とあいさつし、オープニングを飾った2曲はヒョソンがセレクトしたことを明かした。特に、「YooHoo」は「ハッピーのエネルギーを聴かせてあげたかったから」選んだのだとか。

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今年1年を振り返り、ハナは「本名のハナで活動することになって、意味のある1年でした」と感慨深そうにし、ソナが「今年もSecretはたくさん学んで成長したと思います!」と話すと、会場からは温かい拍手が起こった。「6月の(Zepp Tokyoでの)ライブがすごく良かったから、本当に皆さんに早く会いたかったです」というジウンに続き、ヒョソンも「韓国でもデビュー4周年のファンミーティングをやりましたが、そのときは全部韓国語でやったので、(日本のファンが)大丈夫かなと心配しましたけど、今日は全部日本語でやるから。今日のために私たち、一生懸命日本語勉強しましたよ。楽しみにしてください!」と前回より上達した日本語でコメントし、一段と大きな拍手が沸き起こった。

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続いて、ファンとの絆を深める、愛のたこ焼きコーナーへ。全員エプロンを着け、ファンのためにたこ焼き作り。たこ焼きは、以前日本の番組で作ったことがあるとか。「でも、今日はシェフがいないから…」と不安そうなメンバーをよそに、ヒョソンがいきなり、たこから投入。そして、生地を半分ぐらい入れたところで、具材もどんどん入れていく。かなり豪快(笑)。さらに生地を継ぎ足し、メンバー皆でクルクル混ぜるが、ヒョソンが「お好み焼きみたい」とポソリ。それでも、最後にはなんとか形になり、完成!

抽選で選ばれた4人がステージに上がり、試食することに。ファンたちは「生?」「ちょっと怖い」と不安そうだが、メンバーは自信満々。それぞれシチュエーションを設定し、メンバーが寸劇付きでファンに食べさせてあげる。ヒョソンは待ち合わせに遅れてきたという設定で、「遅くなってごめんなさい。怒らないでください。(たこ焼きを1つ取って)私の心ですよ。熱いから気をつけて。あ~んしてください」とたこ焼きを女性ファンの口に。ファンはビックリしたような表情で「おいしいです!」と答え、ヒョソンも喜ぶ。

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冬祭りのデートという設定のハナは、男性ファンと腕を組み、「お腹がペコペコです」と愛嬌たっぷりにねだり、ファンから食べさせてもらった後、今度はファンに「食べて、あ~ん」と食べさせてあげた。ハナのラブラブな演技に、客席からは嫉妬まじりの声も。

たこ焼きのキャンペーンガールという設定のジウンは、女性ファンに「いかがですか? 食べてください。熱いから(たこ焼きをフーフーし、食べさせてあげる)どうですか? たこ焼きはいい食べ物です。全部買ってください」となぜかゴリ押し(笑)。

試験に合格した彼にお祝いのプレゼントをするという設定のソナは、男性ファンと腕を組み「あなた~。これは愛を込めた私だけのたこ焼きです。かわいいですか? やっぱりあなた~。せ~の、あ~ん」と食べさせてあげる。小悪魔的なソナの演技にファンもタジタジだった。

次も企画コーナー。4人のダンスバトルで、ランダムかかる曲に合わせて瞬時に踊るというもの。いかに振り付けを覚えているかが試されるということで、Secretのダンスの先生が登場し、判定することに。ソナが「ヒョソンさんが1番だと思います。でも勝負は勝負。負けないよ!」と意気込みを語ると、ヒョソンも「このコーナーは私のためのもの。私、毎日練習しているから自信がありますよ」と自信満々。その発言に、「私もそう思います。ヒョソンちゃんは記憶力がいいですから」とハナ。ジウンも「私はすぐ忘れちゃうから…」と自信なさげ。

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メンバーが横一列に並び、準備が整ったところで曲がかかり、バトルスタート。最初は全員順調に踊っていたが、途中でジウンが諦め、一歩後退。さらに、ソナも踊るのをやめ、一歩後退。ハナとヒョソンの一騎打ちとなり、曲が終了。先生からは「皆、もう少し練習しなきゃいけない」というダメ出しもあったが、「最後にハナが失敗したので、勝者はヒョソン」と優勝はヒョソンに決定した。

さらに続きがあり、今度はファンによるダンスバトルへ。抽選で選ばれた6人の男性がステージに並び、先ほどメンバーが踊ったものと同じ曲で、バトルスタート。照れながらも、セクシーダンスを踊るファンたちに、メンバーも客席も大ウケだった。ヒョソンが優勝者を選び、2ショットチェキがプレゼントされた。

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その後、「ライブで見せるのは初めてとなるファンへの特別プレゼント」とハナがセレクトした「真夏のマーメード」を披露した後、ファンからSecretへの質問コーナーへ。客席に4つバルーンが投げ込まれ、音楽がストップしたところでバルーンを持っていた人が、メンバーに質問。スタイルを保つ秘訣を聞かれたヒョソンは「食べたいものは食べて、一生懸命運動しますよ。ダンスがパワフルでしょ」と答えた。また、好みの男性のタイプを聞かれたソナは「自分より背の高い人が好きです。ハグしてみたら背が高いかどうか分かると思います」と答え、ファンとハグをするという大サービスのソナ。続くハナも、「名前をハナにして変わったことは?」という質問に対し、「より女性らしくしたいと心掛けるようになりました」と答えた後、ファンとハグを。最後、ジウンには「ロボットダンスをしてください」というリクエストが。ヒョソンのビートボックスに合わせ、ジウンがロボットダンスを披露し、ファンを喜ばせた。

そして、メンバーはファンに感謝の気持ちを伝えるために書いてきたという手紙を朗読。ソナは「離れていても、いつも近くにいるSecret Timeの皆さん。久しぶりに近くで会えましたね。皆さんがこの瞬間を待っていたくらい、私も長い時間を待っていました。今日のような日がもっと多かったらいいのに、できなくてごめんなさい。皆さんにいつももらってばかりでごめんなさい。それでも、私は信じています。遠くにいてもいつも見守り、心から応援してくれる皆さんを。その心のつながりで、いつも一緒にいましょう。サランヘヨ~」と笑顔を見せ、会場は大きな感動に包まれた。

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すでにウルウルしていたジウンは「いつでもどこにいても大きな声援を送ってくれるSecret Timeの皆さん」と言ったところで、堪えていた涙があふれ言葉に詰まる。「ステージの上から皆さんを見ると、私は世界で一番幸せだなと思います。久しぶりにこうやってお会いすると、感謝の気持ちと申し訳ない思いで、泣きそうになります。でも、これからは泣き虫ジウンにならないように頑張ります」と涙を流しながら話すジウンに、会場も思わず大笑い。「本当に頑張ります。いいステージと音楽、笑顔で皆さんの愛に応えられるような歌手になります。いつも心の底から感謝しています。本当に大好きです」としっかり自分の思いを伝えた。

隣でもらい泣きしそうになっていたハナは「久しぶりに皆さんに会えるということで、期待とトキメキと緊張で、朝まで眠れないまま手紙を書きました。もっと会いたいし、もっとコミュニケーションを取りたいのに、会えなくていつも申し訳ない気持ちです。日本のSecret Timeの皆さんの温かい応援がいつも力になっています。皆さんからの愛情を一生忘れないで、舞台でベストを尽くすチョン・ハナになりますので、一緒にいてください。愛してます」と切々と語った。

最後にヒョソンは「日本での活動も、もう2年が経ちましたね。声も震えて緊張していたデビューステージ、ファンミーティング、握手会、インタビュー、ライブ、初単独コンサートまで、Secretとして一段階成長できた、たくさんの思い出を覚えています。韓国まで来て応援してくれたたくさんの方。また手紙、ファンクラブ、SNSを通じて送ってくれるメッセージがいつも力になっています。ありがとうございます。暮らす国は違う私たちですが、音楽やステージを通して、感動をシェアできるのが本当に不思議で、ピリッとするエネルギーをもらいます。これからもSecret Timeの皆さんとロングランしたいです。言葉だけでは足りなくてごめんなさい。そして、ありがとうございます。大好きです」と締めくくり、温かい一体感が生まれた。

また、気になる2014年の計画として、メンバーは口々に「ライブやステージでもっとファンの皆さんと会いたい」と話した後、最後の曲はジウンが「デビュー曲を皆さんに聴かせたかった」とセレクトした「I want you back」を披露。メンバーはステージ左右に移動しながら客席に笑顔で手を振り、ソナは投げキスをしてステージを去った。

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アンコールでは、水色のTシャツに白のスカート、パンツなどの衣装で元気に再登場したメンバーたち。ソナがセレクトした日本4thシングル「Twinkle Twinkle」を弾けるような笑顔でキュートに歌い踊り、ラストはこの時期にぴったりな「Christmas Magic」。曲中、メンバーが客席にサインボールを投げ入れ、大盛り上がりで終了。「夢でもまた会いましょう~」というソナの言葉にファンも大きな歓声で応え、これで終わるのが名残惜しそうなメンバーだったが、「最後まで、よろシークレット」と全員であいさつしてステージを後にし、ハイタッチ会でファンを見送った。

それぞれの個性が一つとなり、ステキな輝きを放つSecret。今回のイベントでは、本当にファンを大切にする気持ちが、十分すぎるほど伝わってきたし、応援したくなるような彼女たちの一生懸命さやキュートな魅力をたっぷり感じた。韓国で9日リリースの新曲「I Do I Do」が、日本でも来年2月にリリースされることもサプライズ発表されたので、期待して待ちたい。

 

 取材:Korepo(KOREAREPORTINC)

Secretオフィシャルファンクラブ http://secret-time.jp/

2013.12.10

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