ソ・イングクのファン、誕生日に韓国の独立映画界を応援



歌手兼俳優ソ・イングクのファンダムが、彼の誕生日を迎えて独立映画を応援した。
ソ・イングクのファンダムは最近、独立映画専用館「インディスペース」の分かち合いの席を支援した。
「インディスペース」は、2007年に開業した韓国初の民間独立映画の専用館だ。公開をはじめ、企画展と上映会を通じて様々な韓国の独立映画を紹介している。「分かち合いの支援」は200万ウォン(約22万円)以上の支援時、「インディスペース」上映館の座席に名前を刻むという方法で行われる。2012年の「インディスペース」再開館から観客、監督、俳優、各種映画団体などの関心と愛情で現在まで続いている支援方法だ。
今回の支援は、23日のソ・イングクの誕生日を記念して行われた。ソ・イングクのファンは、「インディスペース」の上映館K12、K13にソ・イングクの名前とソ・イングクのグローバルファン(Seoinguk's Global fans)という名前を刻んだ。

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2023.10.16