防弾少年団がブラジルツアーを大盛況のうちに終え、グローバルな人気を証明した。
防弾少年団は7月31日(現地時間)、ブラジル・サンパウロのエスパソ・ダス・アメリカスで、単独コンサート「2015 BTS LIVE TRILOGY EPISODE II.THE RED BULLET~Second Half~」を開催し、約6000人の現地ファンと触れ合った。
この会場で、K-POPアイドルが単独コンサートを開催するのは防弾少年団が初めて。現地の有名メディアであるグローボ(globo.com)は、防弾少年団の公演を見ようと集まったファンが、約20日前から会場の周りでテントを張って並ぶ光景など、現場の状況を伝え、関心の高さを示した。
公演で防弾少年団は、「DOPE」、「進撃の防弾」、「Danger」などの代表曲で、強烈なパフォーマンスや華やかなステージを披露し、ブラジルのファンを熱狂させた。
また、防弾少年団は、1日にサービスを開始したNAVER「V」アプリを通じて、公演の模様をリアルタイムで配信するなど、世界中のファンとブラジルツアーを楽しんだ。今後も「V」アプリを通じて、ワールドツアーのリアルな様子を見せる計画だ。
引き続き、防弾少年団は2日にチリ、8日にタイ、29日に香港でワールドツアーを開催する。