SBSドラマ「7人の脱出」が援助交際出産、児童虐待などを刺激的な素材として使い、論議となったなか、関連する苦情が暴走している。
放送通信審議委員会は19日、Edailyに「『7人の脱出』と関連した苦情が19日午後4時基準で9件受け付けられた」と明らかにした。
同日あるメディアは同委員会に8件の苦情が受け付けられたと報道した。しかし苦情がもう1件増え9件になった。
15日に初回放送されたドラマ「7人の脱出」は「妻の誘惑」、「私はチャン・ボリ!」、「ペントハウス」を書いたキム・スノク作家の新作。7人の悪人を前面に出し復讐劇を予告したところだ。初回から援助交際、校内出産、児童虐待、家庭内暴力などを刺激的な素材として利用し、視聴者たちの批判を受けた。
放送通信審議委員会は該当内容を検討し、審議案件として上程するかどうかを決定する。
WOW!Korea提供