この報道について、イ・スンギ側は特に対応しない方針だ。
これに先立ち、最近、米国の韓国系メディアが「当日、突然スポンサーのレストランは訪問できないとの通知を受けた。一方的に日程を変更され、スポンサーから抗議も受け、困惑している状況だ。この公演を後援してくれたレストランのオーナーに心からお詫び申し上げる」との内容を伝え、イ・スンギの米国ファンサービス騒動が巻起こった。
これに対してイ・スンギ側は「在米同胞のレストラン訪問のスケジュールは口頭で協議したもので、協力するとの内容で話した。LA公演後、飛行機に乗ってアトランタに移動する際、乱気流で空港到着時間が遅れた」とし、「口頭で協力することにしたが、公演を控えてコンディションを整える必要があった。同胞のレストランの訪問より、公演を見に来てくださる方々を優先すべきだと思った」と解明した。
しかし、騒動が続くと、所属事務所は改めて「レストランのスポンサーという関係は、現地の公演企画会社が行ったものだ。また、その間での契約内容について全く把握しておらず、特に金銭的な部分でアーティストや当社が関わることは絶対にないことをお伝えする」と強調した。
長期化するイ・スンギの米国ファンサービス騒動に、終わりは来るのだろうか。
WOW!Korea提供