韓国のCGVが「トドゥル席上映会」を用意した。

CGVが27日、上映館内の自由なリアクションを許容する「騒々しい席の上映会」を開催する。

CGVが新しく披露するこの上映会は既存の静かな観覧形態とは異なり映画を観覧しながら拍手や合いの手、歓呼などの自由なリアクションを許容する「本格リアクション奨励上映会」だ。

本上映会の初コンテンツは15日に公開された映画「甘い：7510」だ。 「甘い：7510」は25日基準CGVゴールデンエッグ指数95%を維持し顧客満足度が高い作品だ。 ランニングタイムの間ずっと笑いが爆発するという実観覧客評価が続くだけに今回の上映会ではより楽しく、にぎやかに作品を楽しめるものと期待される。

カン・ミスCGVマーケティングチーム長は「比較的に自由な観覧環境の中で映画の中のキャラクターのギャグも真似し、大きく笑いながら映画をより楽しめるよう今回の上映会を企画することになった」として「今のプラットフォームと差別化された観覧経験を提供していく」と伝えた。

「甘い：7510」で初の砲門を開く本上映会は27日に行われる。 CGVヨンサン（龍山）アイパークモール、ヨンドゥンポ（永登浦）、ウィジョンブ（議政府）、インチョン（仁川）、トンスウォン（東水原）などソウル・キョンギ（京畿）地域の7つの上映館で体験できる。 今後はアーティストコンテンツ、音楽、スポーツ、アニメーションなど様々なジャンルについてもこうした上映会を開催する予定だ。

WOW!Korea提供