※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「嘘つきな恋人~Lie to Love~」30話ではタイミングを見てシエチンを救おうとするシエイーの様子が描かれた。
シエイーはミンハオとズーアンのそばで隙を見て2人の重要な会話を録音しゾーリアンに送った。一方、ゾーリアンは録音した音声を受け取るとシエイーが密かに自分を助けてくれていることを理解したのだった。株主総会ではズーアンは意気揚々とした態度だった。ミンハオはシエイーがズーアンの臨時秘書であることを宣言するようにシエイーに促したのだった。シエイーはランティエン湾での事件に対して適切な処理をする必要があると訴え、この事件がオーシャングループの株価を下落させたことを追及し、ゾーリアンに会長職を辞任するように言った。
ズーアンを支持している株主は相次いで手を挙げて同意し、チューチューもゾーリアンが会長職から辞任することに同意した。株主総会が終わりゾーリアンがその場を後にしようとした時、ズーアンがわざとゾーリアンのプライバシーに関わることを皆の前で話し、ゾーリアンの気分を悪くさせたのだった。
オスカーはゾーリアンのために初めて父親に助けを求めた。ファンド会社を通して調査を行い、ズーアンがオーシャンを手に入れるため策を講じていることがわかった。
ジムでゾーリアンがジアンホアの前に現れると、録音音声を聞かせたのだった。録音音声を聞いたジアンホアは最終的にこの件に乗り出すことにした。その頃、シエイーは近所の人がミンハオが2つの家を保有しており、2人の妻がいるのではないかと話していたのを聞き、姉のシエチンがミンハオによって下の階に閉じ込めれらているのではないかと疑ったのだった。
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