「個別インタビュー」（後編）UNIQ（ユニーク）が日本初上陸！“メンバーみんなで映画を観に行くと大変！目標はグローバルな歌手になること！そしてそれよりももっと重要なことは？！”

左から　スンヨン、　イボ、　ソンジュ、　ジョイシェン、　ムンハン

Q. 日本のアーティストで好きな人はいますか？
ソンジュ：木村拓哉さん。
スンヨン：：映画「クローズ ZERO」に出ていた小栗旬さん。すごくかっこいいです。
ソンジュ：僕も好きです。源治（映画の中での小栗旬の役名）がすごく好きで、中学のとき同じ洋服を買ってマネしていました。それくらい好きでした。でもそのときはまだ源治の雰囲気は出せなかったです。

Q. 日本に来て何か美味しいものは食べましたか？
ムンハン：食べました。大阪ではたこやき。
ソンジュ：昨日食べたの美味しかった。なんだっけ、海鮮ちらし寿司。
スンヨン：天ぷら、もりそばも食べました。

Q. 忙しいスケジュールの中で、何をしているときに一番幸せを感じますか？
ジョイシェン：僕はショッピングです。
スンヨン：音楽をつくったりしているとき。多様なことができるのでそれが楽しいです。あとはきれいな道を歩いたりするとき。友だちといるとき。誰かと一緒にいるときが一番幸せです。
ソンジュ：メンバーみんなと映画を観にいくこと。この前も「ジェラシック・ワールド」を観に行って、ホテルまで戻ってくるときに、みんなでずっと恐竜のマネをしながら帰りました。映画に影響を受けやすいんですよね。
スンヨン：「猿の惑星」を観た時は、猿のマネをしましたね（笑）
ソンジュ：みんなで映画を観るのも楽しいし、観た後ももっと楽しいんです。
イボ：僕はちょっと前に撮影で中国に行ってたんですけど、その間に一番やりたかったのは踊ること。踊っているときが一番幸せです。
ムンハン：僕はストレスがたまったときは、フィットネスに行ったりバスケをしたり、体を動かすことで解消します。汗をかきながらリフレッシュをしますね。

Q. ファンの方から言われてうれしい言葉はなんですか？
ソンジュ：公演が終わった後に、「今日の公演楽しかった。面白かった」と言ってくれるのが一番うれしいです。
スンヨン：僕もそれ言おうと思ったのに。
イボ：一生懸命準備した公演ですから、それを観てくれたファンの方が喜んでくださることが一番うれしいことです。
スンヨン：「楽しかった」と言えるってことは、ちゃんとできたということの証でもあるので。そう言われるとすごく感謝の気持ちになります。
ソンジュ：僕たちは練習生としての時間がとても長かったので、有名な歌手の方のライブを観に行ったりもしました。中でも楽しい状況が続くような、飽きさせないステージというのは素晴らしいなと思って。僕たちもグダグダにならないように、もっともっと頑張りたいという気持ちがベースにあるんです。
ジョイシェン：それから、ハイタッチのときにファンの方が僕たちに声をかけるために、一生懸命、韓国語や中国語を勉強してきてくれて。そういうのがとてもうれしかったです。本当に感動しました。（メンバー一同、うんうんとうなずく）

Q. これからの目標を教えてください。
ソンジュ：UNIQがこれからいろんな色の曲を歌って、多くの人に認められ、グローバルな歌手になること。そしてそれよりももっと重要なことは、5人の友情が変わりなく続き、お互いに楽しみながら音楽をやっていくこと。そこにチャレンジできるグループであることです。
スンヨン：今はまだ明確な僕たちの色というものを打ち出せていないので、もっと多くの色を見せながら、観ている人たちの方からUNIQってこういう色なんだと思ってもらえるような、いろいろな形を見せられるようなグループになっていきたいです。
イボ：まだ曲数が多いわけでもないので、これからどんどん良い歌を作って、また日本に持って来たい。もっといいステージをお見せしたいです。
記者：また日本に来てくれますね？
全員：はい！もちろんです！