※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「嘘つきな恋人～Lie to Love～」3話では、入社初日からシエイーがゾーリアンの家に来たことを不思議に思うジエンの様子が描かれた。

インソンがドアを開けるとシエイーが立っていた。シエイーはいくつかの書類にゾーリアンのサインが必要だと話しながら家の中に入ったが、ジエンの姿を見て驚いてしまう。ジエンは今日から配属となった臨時アシスタントがなぜゾーリアンの自宅を知っているのか不思議に思ったのだった。シエイーはアシスタントであるならばゾーリアンの住所、趣味、癖を知ってなかればならないと即座に答えたのだった。

ゾーリアンがサインを終えた後、シエイーは腹痛を口実にトイレを借り、時間を稼いでいた。ゾーリアンはシエイーの演技を見破っていたが、合わせることにしたのだった。その頃、ジエンとイーフェイはシエイーが初日からゾーリアンの家に入った事を不思議に思い、2人の関係を疑い始めた。ゾーリアンはシエイーの意図が分からず、親友のオスカー（ガオ・ハン）に助けを求めた。

オスカーはシエイーがゾーリアンとの出来事を忘れているとは考えられず、記憶喪失のふりをしているのはゾーリアンの気を引くためだと推測した。一方、シエイーは家に帰ると2年前星空の下でゾーリアンとキスしたことを思い出していた。ミンハオはシエイーを心配しシエイーの姉であるシェン・シエチン（タン・ジンメイ）の好物である緑豆のケーキを一緒に買いに行こうと提案するも、シエイーに断られてしまう。

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