パラマウントピクチャーズ配給『Ｇ.Ｉ.ジョー バック２リベンジ』（ジョン・チュウ監督/日本公開６月８日）が、先週３月２８日から世界５３ヶ国で公開され、２０１３年度の全米を除く、インターナショナルオープニング興行収入のＮｏ．１記録となる興収８０，３００，０００ドルのスタートを叩きだした！　海外では、ロシア、韓国、フランス、メキシコ、ドイツ、オーストラリアなどを含む国々でＮｏ．１を記録した。

 

この海外興収はＢ・ウィリスの前作『ダイ・ハードラスト・デイ』に比べて１７６％となり、現在公開中の『オズ はじまりの戦い』の１１０％の数字となっています。 また全米では、イースター公開となった２９日（金）からの週末３日間の興行収入は、４１,２００,０００ドルをあげ、オープニングで初登場Ｎｏ．1（イースター公開作品興収歴代２位）となる記録を飾っている！ さらに、この数字は、ブルース・ウィリスが出演した過去作品のオープニング３日間の興行収入の中でも歴代Ｎｏ.1となる成績となっている。ブルースは、本作品では、壊滅状態になった、“G.I.ジョー”を救う初代“G.I.ジョー”役で主演を果たし、抜群の存在感を現しており、“アクション・スターの帝王”ぶりを遺憾なく発揮している。 『G.I.ジョー　バック２リベンジ』は、４年前に世界で３億ドルもの大ヒットを記録した１作目からも、キャスト、スケール、迫力ある映像全てがパワーアップした、この刺激的ハイパーアクション３D映像となっており、世界の映画ファンのみならず、多くのエンターテインメントファンをも虜にした結果となった。

 

■インターナショナルオープニング週末興行成績【3/28 - 31 】
『G.I.ジョー バック２リベンジ』　８０，３００，０００ドル
■ブルース・ウィリス　出演作品　※パラマウント調べ（海外サイト参照）
『G.I.ジョー バック２リベンジ』　４１，２００，０００ドル
『アルマゲドン』　（９８） ３６，０８９，９７２ドル
『エクスペンタブル』　（１０） ３４，８２５，１３５ドル
『ダイ・ハード４．０』　（０７） ３３，３６９，５５９ドル
『アンブレイカブル』（００） ３０，３３０，７７１ドル
『ダイ・ハード　ラスト・デイ』（１３） ２４，８３４、８４５ドル

『Ｇ．Ｉ．ジョー バック２リベンジ』
（原題：G.I Joe : Retaliation ）
監督：ジョン・チュウ
製作：ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ
出演：ブルース・ウィリス、イ・ビョンホン、チャニング・テイタム エイドリアンヌ・パリッキ、ドウェイン・ジョンソン、レイ・パーク