サバイバル番組『QUEENDOM』シリーズの最新作『QUEENDOM PUZZLE』第5話 白間美瑠、最年少・フィソらによる番組史上、最高のレジェンドステージにファンも感涙

「ABEMA」にて日韓同時・国内独占無料放送
Kei&ボラのボーカル最強コンビが圧巻のステージで会場を魅了
7月25日(火)第7話は生放送!脱落者発表の急展開



『QUEENDOM PUZZLE』は、既存のガールズグループのメンバーまたは女性アーティストをパズルのように組み合わせ、最強のグローバルプロジェクトガールズグループを完成させるサバイバル番組です。
注目の参加者には、MOMOLAND出身のジュイ、CLC出身のイェウン、宇宙少女(WJSN)のヨルム、H1-KEYのリイナとフィソ、woo!ah!のナナとウヨンら、人気と実力を兼ね備えた26人のメンバーが勢揃い。日本人参加者には、オーディション番組『PRODUCE 48』に出演し韓国でも人気を集めたNMB48出身の白間美瑠や、AKB48出身で現在韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchのメンバーとして活動中のジュリ、そして2021年3月にMAMAMOOの妹分としてデビューした韓国の6人組ガールズグループ・PURPLE KISSのメンバーのYUKIら、3人の参加がしています。また、MCは少女時代のテヨンが務めます。

第5話では、26人の参加者たちが新たなバトル「オールラウンダーバトル」に挑み、パフォーマンスバトルを繰り広げました。
「オールラウンダーバトル」では、26人の参加者が「QUEENDOMチーム」、「PUZZLEチーム」の2チームに分かれ、ボーカル&ラップによるパフォーマンスを3ラウンド、ダンスパフォーマンスを2ラウンドの合計5ラウンド対決を繰り広げます。
パフォーマンスの評価は会場に集まった観客が行い、全ての対決が終わった後に合計点数が高かったチームが勝利。
勝利チームの参加者にはベネフィット2万点が与えられます。


最初に行われたバトルはボーカル&ラップステージ。「PUZZLEチーム」のCrush 「Rush Hour」には、PURPLE KISSの日本人メンバーYUKIをはじめ、woo!ah!のナナ、宇宙少女のヨルム、CLC出身のイェウンといった人気と実力を兼ねそろえた参加者が勢ぞろい。
事前の打ち合わせでは、「みんなアイディアもたくさんあってステージを飾ることになんの異論もなく順調でした」と、息が合ったチームワークを見せますが、ボーカルパートについて指摘が入ると、「構成についての話し合いはしていたけど、ボーカルについての話し合いができていなかったです」と、焦りから不安な表情を見せます。
迎えた本番では、ナナのソロパートからスタートし、ヨルムは客席からラップを披露。その後もYUKIが車で登場し、得意なラップを堂々と披露するなど、終始会場を盛り上げ続ける演出で観客を魅了しました。
◇PUZZLEチームによるCrush 「Rush Hour」パフォーマンス映像はこちら

続いて、ヨンヒ、ジュイ、ソヨン、スジンによる「QUEENDOMチーム」のTAEYEON「Weekend」では、もともと「PUZZLEチーム」だったものの、「QUEENDOMチーム」に追放されてしまったスジンが、「最初は追放されたのが理解できませんでした。どうして追放されたんだろう。私も上手くできるのに」と、涙を見せながら悔しい気持ちを告白。そこから、「QUEENDOMチームの役に立ちたい。このチームが票を獲得するために一役買いたい」と前向きに取り組む姿を見せました。
迎えた本番では、モノクロ映画のような世界観から一気に色鮮やかな世界に移り変わる演出で会場を盛り上げた4人は、さわやかで可愛らしいステージで会場を魅了し続けました。全く正反対のステージ演出で会場を盛り上げた2チームでしたが、勝利したのはPUZZLEチーム。2チームともが楽屋に戻り、同じチームメンバーに結果を報告しました。
◇QUEENDOMチームによるTAEYEONWeekend」パフォーマンス映像はこちら

2ROUNDでは、PUZZLEチームのKeiとボラのボーカルコンビが登場。Lim Young Woongの「If We Ever Meet Again」で勝負に出ます。ステージ前には、Keiが「メインボーカル同士がこうやって組み合わさるのは少ないので、今日はボーカルとして最高のステージをお見せしたいと思います」と気合十分な様子を見せました。
お互いに「こんなに考えがピッタリ合うなんて不思議でした」と語るほど、ステージに対する意見を一致させる2人。
本番では、白い衣装の2人が会場中を包み込むような圧倒的な歌声を披露。ステージを見守る参加者たちもその歌声に吸い込まれるように集中して2人の歌唱を見守りました
Kei&ボラの圧倒的な歌唱力に対し、視聴者からも「ケイボラ姉妹最強すぎる」、「神ステージでした」といった絶賛するコメントが多く寄せられしました。
◇PUZZLEチームによるLim Young WoongIf We Ever Meet Again」パフォーマンス映像はこちら

後攻の「QUEENDOMチーム」からはドファ、日本人のジュリ、ジウ、FYEの4人によるBIG Naughty「Hopeless Romantic」。
練習中から積極的に意見を出し合うドファ、ジュリ、ジウに対し、韓国語を読むことはできるものの、意味が理解しきれないタイ出身のFYEは、「最初に練習するときは、韓国語をタイ語に訳し、楽曲の意味を知るために頑張りました」と言葉の壁にぶつかりながらも人一倍努力する姿を見せました。
迎えた本番では、Kei&ボラコンビとは対照的に黒をイメージしたステージと衣装でしっとり歌い上げる4人は見事な掛け合いも披露しながら、楽曲の持つ別れの悲しさや喪失感を演出しました。会場中が余韻にひたる中、思わず涙を流す参加者の姿も。対照的なステージとなった2ROUNDのバトルでは、「PUZZLEチーム」のKei&ボラコンビが勝利を勝ち取りました。
◇QUEENDOMチームによるBIG Naughty「Hopeless Romantic」パフォーマンス映像はこちら

3ROUNDでは、「PUZZLEチーム」からリイナ、サンア、ジウォン、ジハン、ウヨンが登場し、ITZYの「WANNABE」を披露。
事前の打ち合わせでは、ダンスブレイクをやりたいメンバーとダンスブレイクをすると歌唱パートが目立たなくなる可能性を懸念するメンバーとで意見が対立。話し合った結果、楽器を使ったアレンジを取り入れ、ジハンがエレキギターを担当することに決定しました。
本番では、開始直後にジハンがエレキギターで観客を魅了。その直後、そのギターを破壊するという衝撃的な演出で会場のボルテージは一気に最高潮に。さらに、サンアが「QUEENDOMチーム」が見守る座席からラップを披露するなど、全体的に攻めた演出で会場中を魅了しました。
◇PUZZLEチームによるITZY「WANNABE」パフォーマンス映像はこちら

後攻の「QUEENDOMチーム」からは、NMB48出身の白間美瑠、ソウン、エリー、チェリン、フィソによるDAY6の
「Time of Our Life」を披露。レコーディングを楽しそうに行うメンバーに対し、白間は「この曲は楽しむことが1番だと思うので、このメンバーとできて楽しかった」とコメント。本番では、映画「時をかける少女」をオマージュした演出からスタート。
その後も、終始楽しそうにパフォーマンスを行うメンバーたちに、観客の表情も自然と笑顔に。ラストには、観客と一緒に写真撮影を行い、拍手喝さいの中ステージが終了。会場では、感極まり泣き出すファンの姿も見られ、他の参加者からも、「これは最高に最高だね」「トータルで1番良かった!レジェンドステージだ」と絶賛しました。
◇QUEENDOMチームによるDAY6「Time of Our Life」パフォーマンス映像はこちら

また、番組のラストには7月25日(火)の第7話が生放送で行われ、数名の脱落者が発表されることが予告されました。
白熱した3ROUNDの対決で勝利をつかむのはどちらのチームなのか?レジェンドステージが続々と誕生した第5話の模様は、現在「ABEMA」で無料見逃し配信中です。ぜひお楽しみください。

■ABEMA日韓同時・国内独占無料放送『QUEENDOM PUZZLE』概要

第5話見逃し配信URL:https://abema.tv/video/episode/458-29_s3_p5
番組トップページ:https://abema.tv/video/title/458-29

第6話放送日程:2023年7月18日(火)夜10時~
放送チャンネル:ABEMA SPECIAL2チャンネル、K WORLD チャンネル

第1話から第3話は番組放送終了後も無料でご視聴いただけます。
※第4話以降は、日韓同時放送後、約2週間無料で見逃し配信いたします。
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2023.07.13