※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

イム・ジヨン、チャ・ソンジェの犯行が相次いで明らかになった。

3日夜に放送されたGenieTVオリジナルドラマ「庭のある家」5話（視聴率2.5％）では息子スンジェ(チャ・ソンジェ)の犯行を知ったジュラン(キム・テヒ)の姿が電波に乗った。

未成年者の性売買を斡旋したチュ・テギョンは、ジェホ（キム・ソンオ）とスミン（ユン・ガイ）が何の関係もなかったことを確認させた。ジュランは「それは脅迫される理由が何もないという意味で、私の夫があなたの夫を殺す理由など最初からなかったということ。最初から知っていたでしょ？」とし、「私はそんなことも知らずにあなたの話だけを聞いて夫を疑った」とサンウン（イム・ジヨン）を恨んだ。

サンウンは「私のせいで夫を疑ったの？笑わせないで。葬式に現れたのも、私の家まで訪ねてきたのも、イ・スミン探しに同行すると言ったのも全部あなただったじゃないの。なぜだったの？それだけの理由があるはずよ。どうしてそこまで夫を信じられないの？」とし「あ、違うわね。自分自身を信じられないのでしょう？」とジュランの急所を突いた。

ジュランにビンタされた後、お腹を押さえて座り込んだサンウンはユンボム（チェ・ジェリム）を殺した日の記憶を思い出した。睡眠誘導剤が入った飲み物を飲ませてユンボムを眠らせた後、貯水池に車を押し込んだのだ。彼女は犯行後、「死んだよね？ 生きたい」と絶えずつぶやきながら嗚咽した。

倒れたサンウンは病院に運ばれていた。超音波検査をしていた医師が「これからは赤ちゃんもお母さんと一緒に感情を感じ始めるんですよ？ 今の自分の母親の状態を皆知っているんです」と言うと、サンウンは「目撃者のようなものですね？」とつぶやいた。

(2ページに続く）