#15周年の新しいチャプター、「HARD」
新曲「HARD」は約2年間の曲収集の末にタイトル曲に選ばれ、「SHINee」だけの解釈を盛り込んだヒップホップを完成するため、レコーディングをはじめとする全過程が激しく進行された。特に「HARD」はジャンル的な面だけでなく、ボーカルポジションであるテミンがラップをするなど、メンバーの歌唱にも意外性が加わり一層新しく近づく。
8thフルアルバムがことしデビュー15周年を迎えた「SHINee」の新しいチャプターを開く意味のあるアルバムであるだけに、これまで積み上げてきた力量をきちんと見せると同時に、新しい音楽的方向を探そうとするメンバーたちの熱い情熱が感じられる。
#ネスクト「SHINee」がさらに期待される理由
「SHINee」は去る28日に放送されたJTBCロードトリップカムバックショー「SHINee’s 15m」に出演し、「僕たちは自己複製が1つもないグループだ」と話した。これに先立ち、去る23~25日に大盛況で終えた6回目の単独コンサートを通じても「僕たち『SHINee』はこれから始まりだ。常に新しくてかっこいい、いつも惜しみなく挑戦して努力するアーティストになる」と述べた。このような努力と自信が、グループのスタートからデビュー15周年に入った今まで、コンテンポラリーバンドのアイデンティティを置いたことのない「SHINee」の次がさらに期待される理由だ。
WOW!Korea提供