カフェベネジャパン株式会社(神奈川県横浜市:代表取締役社長 山本聡)は、「カフェベネ」の日本第一号店を2013年12月24日(火)に羽田空港第一ターミナル出発ロビーにオープンすることとなりました。
「カフェベネ」は、2008年韓国で設立されました。その後、急成長を続け、現在までアメリカではニューヨーク、ブロードウェイを皮きりに8店舗、また中国では122店舗をオープンし、更にはシンガポール、台湾、フィリピン、インドネシア、サウジアラビア、モンゴル、カンボジア、マレーシアなど、世界で1,041店舗を展開しています。
世界で広く受け入れられた「カフェベネ」のコンセプトに、日本のこだわりとおもてなしの心をこめて、新たな一歩を踏み出します。
【店舗情報】
●店舗名:カフェベネ羽田空港第一ターミナル店
●住所:東京都大田区羽田空港三丁目3番2号 東京国際空港第1旅客ターミナルビル2階出発ロビー
●営業時間 6:30~20:00
~カフェベネジャパン 6つのこだわり~
1. 「コーヒー」 日本トップブランド と共同開発したオリジナルブレンド
日本を代表するM.M.C.と共同で開発したドリップコーヒーは、研究所で繰り返し試作を重ね、こだわり抜いて完成したオリジナルブレンドです。
またカフェラテは、ミルクとコーヒーの相性や苦みとコクのバランスを追求し、飲み飽きない味わいを実現。コーヒーをはじめとするすべてのドリンクメニューに、カフェベネジャパンのこだわりが詰まっています。
2. 「カップ」 コーヒーを最高の状態で味わえる、特製のマグカップ
カフェベネジャパンは、最高の状態でコーヒーを味わっていただくためのマグカップもオリジナル開発し、日本を代表する陶磁器の町、岐阜県・多治見で制作いたしました。
カップの「口当たり」や取手の角度、重さ、手触りなど、細かな点にも心を配り完成したマグカップです。コーヒーの味と一緒に、その手触り、肌触りが楽しめます。
3. 「紅茶/ハーブティー」 手作りのティーパウチで包まれた最高級の茶葉
紅茶とハーブティーは、自然志向にこだわったマイティリーフを使用し、ティーパウチは土に還るバイオ素材のフィルターを、一つ一つコットンの糸で縫い合わせた特製です。その中に詰められているのは最高級の茶葉。大きなポットで淹れたような、深い味と香りをお楽しみいただけます。またカップには、ティーが濃くなりすぎないよう工夫を凝らし、最後の一口まで満足して飲んでいただけるようにいたしました。
4. 「フード」 「メゾンカイザー」と共同開発したオリジナルメニュー
充実したフードメニューは、メゾンカイザー(株式会社 ブーランジェリーエリックカイザージャポン:代表 木村周一郎氏)とのコラボレーションによって生まれました。店舗で調理するクロックムッシュやツナとアンチョビ・オリーブサンド、またエッグベネディクト風マフィンなど、こだわりのメニューをご提供致します。
5. 「スイーツ」 心までほんのり甘くなる、厳選材料で作られたスイーツたち
スイーツメニューの一つ“ベネロール“には、八ヶ岳山麓にてハーブ餌で育てられた中村農場の“ハーブ卵”を使用。材料一つ一つにこだわり、最高の味を贅沢に追求しました。
また「ホットクワッフル」は、ワッフルと韓国で人気のホットクを融合させたオリジナルスイーツです。こんがりした甘みとモチモチの食感を、焼きたてでお楽しみいただけます。
6. 「インテリア」 素材の息遣いが感じられる、ナチュラルでシックな空間
壁面に並ぶランダムな木目は、自然のぬくもりと、ちょっとした遊び心を感じさせてくれます。木材の持つそれぞれの色を活かし、ナチュラルかつ、シックに仕上げました。
そして店内でひときわ目を惹くのが、壁面に備えられた大きな本棚となっており、リラックスタイムを演出しております。