韓国ボーイズグループ「SHINee」がロードトリップ形式のカムバックショーで、デビュー15周年を特別に記念する。
JTBCが来る6月28日、「SHINee」のロードトリップ・カムバックショーを込めた「SHINee’s 15m」を電撃放送する中、JTBC EntertainmentおよびKPOP JAMM公式チャンネルを通じて、去る19日のポスターに続き、22日にティザー映像を公開した。見る人たちの感性をタッチするポスターとティザー映像で本放送への期待を高めた。
「SHINee」のロードトリップ・カムバックショー「SHINee’s 15m」はステージ上での輝く姿から日常の中の気さくな一面まで15年間、ひたすら真心を込めた音楽で大衆と会った「SHINee」の本当の話をカメラに収める。電撃公開された感性ティザーでも15年長寿アイドルらしく、互いに気楽に接する日常的な姿を披露し、注目を集めた。
公開されたティザー映像はキャンピングカーに乗って旅行した「SHINee」が白い波が砕ける海辺に停車した後、居心地の良い平和な雰囲気を満喫する思い出旅行から始まる。
映像でメンバーのキー、ミンホ、テミンは並んで砂浜を歩きながら、余裕のある時間を過ごす姿が印象的だ。会話の途中、互いをじっと見つめたり、明るく笑う姿からは15年間積み上げてきた固い時間ほど懐かしい感じと穏やかな雰囲気が漂う。
感性的なティザー映像に沿って流れる歌も耳を引き付ける。「SHINee」の7thフルアルバム「Don’t Call Me」の収録曲「Kind」で、アコースティックギターと鍵盤サウンドで飾られた「SHINee」の感性的なボーカルが、ティザー映像の中の落ち着いた雰囲気と完璧な調和を成す。
アナログな雰囲気の温かくて静かな感性と「SHINee」の自然な姿が盛り込まれた感性ティザーが公開され、どこでも見られなかった「SHINee」の率直な姿が「SHINee’s 15m」で予告された。 15年間築いてきた親密な話から多様なステージで歌う姿まで、多彩な姿を電撃公開するだろうと期待が集まり、放送前から全世界のファンの熱い視線を集めている。
一方、「SHINee」のロードトリップ・カムバックショー「SHINee’s 15m」はK-POPを代表するアーティストとして活躍したこれまで15年間、華やかに繰り広げた思い出と、来る26日に発売する8thフルアルバム「HARD」発売を記念する新曲パレードで目覚ましい記録をもれなく盛り込む。
一方、「SHINee」だけの特別な時間が盛り込まれるロードトリップ・カムバックショー「SHINee’s 15m」は来る6月28日午後8時50分から70分間、放送される。
WOW!Korea提供
