韓国アイドルグループ「BEAT WIN」（ソンヒョク、ヨンジョ、ジョンハ、ユヌ、ソンホ）が“発展的な別れ”を経て、3rdシングル活動に乗り出す。

「BEAT WIN」は来る8月中旬に3rdシングルを発表し、放送活動に突入する。これに先立ち、メンバーのサンギュが所属事務所（エレンエンターテインメント）および他のメンバーと合意の下にグループを離れ、5人組に再編成された状態で新たな活動に乗り出すことになった。

1988年生まれのサンギュは20代後半という年齢で進路に対する悩みの末、アイドルグループ活動よりはミュージカル俳優などソロ活動にもっと積極的に挑戦したいと判断、「BEAT WIN」の活動をあきらめることになった。このような意思を所属事務所と他のメンバーらは尊重し、新たな挑戦の成功を願ってサンギュを送り出した。

「BEAT WIN」はメンバー再編成後、現在レコーディング、ジャケットおよびMV撮影などで準備に余念がない状態。今回の活動は「Girl’s Day」の「Twinkle Twinkle」、「One More」、「Expect」、「女性大統領」などを作曲したプロデューサーナム・ギサンのエレンエンターテインメントと「ZE：A」や「ナインミュージス」をマネジメントしたファン・ジョンムン代表のゴールドムーンが力を合わせて共同製作する初の作品だ。「BEAT WIN」は昨年1月「She’s My Girl」でデビュー後、韓国と日本を行き来しながら活動してきた。

WOW!korea提供