しかし、山添は謝罪や反省の色を全く見せなかった。彼は、「ラヴィットヨ!ィッソヨ!」と、韓国語で「おいしい(マシッソヨ)」を意味する言葉と、番組名(ラヴィット)を交えた冗談のみ返答し、ニヤニヤと笑った。
放送直後、該当シーンにおいて日本で批判が相次いでいる。最近、日本では回転寿司チェーンの回転台の上の寿司に唾をつけたり、ラーメン屋で割り箸をなめて再び樽に入れるなど、衛生テロ問題が深刻な問題になっている状況だ。
ネットユーザーたちはこのような社会的雰囲気であるにも関わらず、違う国にまで行ってこのような行動を起こした山添に対し、「気持ち悪い」「マナー最悪でしょ」「全く笑えない」「天狗になって何してもいいって勘違いしてるんだよ」「生放送ではないので、事前にチェックできるにも関わらず放映するスタッフと実際に不快な行為をした山添が大問題」と、強い批判の声が多く寄せられている。
WOW!Korea提供