「DreamNote」、1年半ぶりのカムバック… 「第4世代ガールズグループのファンたちもステージを見てほしい」


「この現場がうれしい」

韓国ガールズグループ「DreamNote」(ユアイ、ボニ、ララ、ミソ、スミン、ウンジョ)が12日ソウル・マポ(麻浦)区のMUSINSAガレージで開かれた5thシングル「Secondary Page」のマスコミ向けショーケースのステージに上がる際に出た言葉だ。

1年6か月ぶりのカムバックだからだろう。彼女らは2021年10月、4thシングル「Dreams Alive」をリリースして以来、長い空白期を過ごした。

この日カムバックの感想を聞くと、ボニは「本当に長く待った瞬間だ。舞台に立つことができて気分がとても良い」として「後悔のないよう一生懸命活動する」と話した。

ウンジョは「新しいページをめくることになった。『DreamNote』ならではのエネルギーとさわやかさをお見せする」と述べた。

スミンは「久しぶりのカムバックなので、緊張してわくわくする。後悔しないよう楽しい舞台を作っていきたい」と話した。

ユアイは「空白期を無駄に過ごさなかったことを証明したい」とし、ミソは「『Page』(ファンダム名)が誇らしく思えるような活動をするだろう」と話した。


「Secondary Page」は「DreamNote」が「夢の4部作」シリーズを終えた後、初めて出す新作でもある。 「Lemonade」、「BLUE」、「Broken」の3曲が収録されている。

「疲れた一日を生きる人々を果物の香りが漂う涼しい風が吹くところに連れて行ってあげる」という気持ちを主題にした清涼な雰囲気の曲である「Lemonade」がタイトル曲だ。

スミンは「明るくエネルギー溢れる曲でカムバック活動に乗り出すことになった」として「多くの方がこの曲を聞いて活気を取り戻し退屈な日常から抜け出してほしい」と話した。

ララは「レモネードのさわやかさを表現した『アイシャーダンス』をポイントダンスとして準備した」と関心を促した。

メイン衣装コンセプトは「Y2K」だ。 ウンジョは「新しくお見せできるものが何だろうかと悩んだ末に、Y2Kコンセプトを選んだ」と話した。 続けて「Y2Kだけでなくスポーティ、パーティールームなど多様なスタイルのコンセプトで魅力を知らせる予定」とし「多くの方が音楽番組の放送を見て楽しさを感じてほしい」と希望した。

注目を集めているのは、4月にサマーソングスタイルの曲で活動するという点だ。

ユアイは「初夏の涼しい風とときめきを思い出させる歌」として「多くの方が今から歌に中毒になって夏まで『Lemonade』を楽しんでほしい」と話した。

「DreamNote」は同日午後6時、各種音楽プラットフォームを通じてニューシングル全曲の音源を公開する。

ユアイはチームの強みを「チームワーク」として挙げ、「粘り強いチームワークを基盤とした『カル(刀)群舞』パフォーマンスに対する自負心が強い」と話した。 続けて「パフォーマンスだけでなく歌の実力も兼ね備えており自信を持っている」と力を込めて話した。

合わせてユアイは「第4世代ガールズグループをお好きな方々が私たちの舞台も見てくれると期待する。 彼らを私たちのファンにするチャンスだという前向きな気持ちですべてを注ぎ込み、後悔のない活動をしたい」と誓った。

WOW!Korea提供

2023.04.12