「VERIVERY」、“SLAM DUNK”オマージュ画報公開…「コロナ禍を経験したからか 今が何倍も幸せ」


韓国ボーイズグループ「VERIVERY」の「SLAM DUNK(スラムダンク)」オマージュ画報が公開された。

ファッションエンターテインメントマガジン「THE STAR」4月号を通じて公開された今回の画報で、「VERIVERY」は「VERIVERY in SLAM DUNK」というコンセプトで彼らだけのさわやかでスポーティな魅力を誇った。

続いたインタビューで「VERIVERY」は「大きな活動は終わった時期なので、自己啓発と余暇生活を送りながら空白期を充実させている」という近況を明らかにした。

音楽の中に青春ストーリーを盛り込んでいる「VERIVERY」は「やりたいことは多いが、その中で選択と集中をする青春を送っている。」、「すぐ目の前にあるご褒美のためではなく、本当に望むところに到達するために一生懸命走っている」として自分たちが迎えた青春を率直に打ち明けている。

2019年1月、歌謡界に参戦表を投じて今年でデビュー5年目を迎えた「VERIVERY」カンミンは「以前は放送局に行けば色々な人にいつも90度に腰を曲げてあいさつしていたが、しだいに手を振ってあいさつを交わすほど気楽な知りあいが増えた」としてデビュー当初と比べて目立って変化した点を挙げた。

続けてデビュー以来、最も難しかった点についてケヒョンは音楽サバイバル番組「Road to Kingdom」に出演した時を挙げ「本当につらく貴重な経験だった。出演後はステージに臨む姿勢が大きく変わった」と答えた。 ドンホンはこれに共感し、「現場のエネルギーを感じずにステージをするのが難しかった。新型コロナウイルス感染症という厳しい時期を経験したからか、今が何倍も幸せに感じられる」と話した。

WOW!Korea提供

2023.03.31