「チャングム」出演のラ・ユンギョン、”ママ友”から集団暴力で訴訟問題に発展… ネットユーザー「衝撃」

「チャングム」出演のラ・ユンギョン、”ママ友”から集団暴力で訴訟問題に発展… ネットユーザー「衝撃」

「ママ友から集団暴力事件」との報道に名前が浮上した韓国女優ラ・ユンギョン(38)に注目が集まっている。

5日午後、韓国メディアはラ・ユンギョンが先月、京畿道(キョンギド)・城南市(ソンナムシ)のS小学校で起きたいじめに加担し、児童3人の母親であるクォン氏、チョン氏らから暴力を受け、脳しんとうで全治3週間の診断を受けたと報じた。

報道によると、彼女たちは仲裁に入ったラ・ユンギョンに対し、500CCのガラス洗浄剤を投げたのを皮切りに、罵声を浴びせながら「芸能人としての生活が送れないようにしてやる」と脅迫。さらに、ラ・ユンギョンの息子も足を負傷、18か月になる娘も胸部と腹部に打撲を負ったことがわかった。

一方、この事件の加害者とされる母親たちは「自身が被害者である」と主張しており、ラ・ユンギョンと真っ向勝負に出た。該当事件は、検察へ送致された。

ラ・ユンギョンは1999年、MBC公採10期の女性お笑い芸人としてデビュー。以降、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」やシットコム「思いっきりハイキック」などに出演し、女優として存在感ある演技を披露していた。

WOW!korea提供

2015.07.06