韓国俳優ユン・パクと女優キム・ボラが、「第17回ソウル国際青少年映画祭」の広報大使に任命された。

ソウル国際青少年映画祭側は2日、ユン・パクとキム・ボラを通して、ソウル国際青少年映画祭を世間に広く知らせ、映画祭の主人公である青少年たちの共感を導くだろう、と明かした。

MBC every1「できる者が救え」でデビューしたユン・パクは「ソウル恋愛」や「家族なのにどうして」、「女王の花」などスクリーンとテレビドラマを行き来しながら印象深い演技を披露し、頭角を現した。

一方、キム・ボラは2004年KBS2ドラマ「ウェディング」でデビューし、最近ヒットを飛ばしたドラマ「Who are you‐学校2015」では疎外された高校生ソ・ヨンウン役を熱演した。

広報大使に任命されたユン・パクは「今回のソウル国際青少年映画祭を訪れる子供、青少年の観客に会えると思うと、とてもうれしい。広報大使としてベストを尽くしたい」と語った。キム・ボラは「私も青少年期を過ごして、長くは経っていないが、青少年映画祭は”友人”のように感じる。映画祭を通して多くの子供、青少年らのために広報大使として活動することができて、うれしく思う」と述べた。

なお、映画祭は来る8月5日、ソウル延世大学・大講堂にて開かれる開幕式を皮切りに12日まで8日間の日程でおこなわれる。

WOW!korea提供