11月25日(月)東京・ヒカリホールで「LIVE ARCH vol.4」が開かれ、スペシャルゲストとしてT-ARAが出演した。 韓国で10月10日にカムバックし、Soribada、Cymusic、Monkey3などインターネットの音楽配信サイトで1位を獲得。SBS「人気歌謡」で1位候補になるなどの活躍ぶりを見せている。
また、新曲「NUMBER NINE」の活動を11月10日の上記番組を最後に終了したばかり。そんなT-ARAが、韓国をはじめアジア各国で注目度の高いアーティストが次々に選ばれ、 ライブを中心としてアジアの良質なエンターテイメントを幅広く発信している「LIVE ARCH 」を華やかに飾った後、囲み取材に出席した。
-今日のステージはどうでしたか?
ウンジョン:今日は楽しかったです。ファンのみなさんもたくさん来てくれて本当にありがたいです。
ジヨン:日本のファンのみなさんに会えてうれしかったです。今後もこういう機会が多くあればうれしいです。
ソヨン:とても楽しかったです。ファンのみなさんもたくさん来てくれて本当に楽しかったです。
ボラム:久しぶりに日本のファンのみなさんが楽しんでいるところを見れてうれしかったです。今後もこういう機会が多くあればうれしいなと思います。
キュリ:いつも思うことですが、私たちのステージを一緒に楽しんでくれているファンのみなさんにとても感謝しています。
ヒョミン:去年、一昨年クリスマスにファンミーティングをしたんですけど、今日は小さなファンミーティングのようで今年もクリスマスにファンミーティングが出来たらいいなと思います。
- コンセプトとして韓国と日本をつなぐようなイベント「LIVE ARCH 」に出演された感想は?
ウンジョン:ファンのみなさんに会う機会が多ければ多いほど私たちはうれしいですし、ワクワクします。今後もそういう機会が増えればいいなと思います。
-T-ARAとしての今後について伝えたいことは?予定とか。
ソヨン:韓国では 「NUMBER NINE」をリリースして活動しています。日本でも同じ「Number Nine」で活動する予定ですので、楽しみにしていてください。
-「Number Nine」の意味は?
ヒョミン :愛の秘薬というのを「NUMBER NINE」で表現しています。アメリカではドラッグストアなどで薬の名前じゃなく「Number Nine ください」というように使うそうなんですね。愛の痛みだとかを癒す薬という意味です。
この後、笑顔でいくつものカメラにポーズをとって、和やかに、そして T-ARAらしさを振りまくようにフォトセッションが行われ、にこやかに T-ARAは会場を後にした。
韓国では12月2日に1977年の第1回大学歌謡祭で大賞を受賞したSandpebblesの「私、どうしよう」をT-ARAがカバーし、同名の新曲「私、どうしよう」でリリース予定。
取材:Korepo(KOREAREPORTINC)
2013年11月20日リリース
「NUMBER NINE/記憶~君がくれた道標~」
2013年12月11日リリース
T-ARA JAPAN TOUR 2013 ~TREASURE BOX~ 2nd TOUR FINAL IN BUDOKAN
T-ARA(ティアラ)公式ウェブサイト:www.t-ara-official.com