CNBLUEミンヒョク、彼氏にしたい“健全なシングル男性”

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「私は一人で暮らす」のミンヒョクが、望ましいシングルライフで女心を魅了した。
人気バンドCNBLUEのドラマーカン・ミンヒョクは、26日の夜11時から放送されたMBCバラエティ「私は一人で暮らす」で、自炊10日目に入った「自炊新生児」の日常を公開した。
長年の寄宿舎生活を終えて姉と同居していたミンヒョクは、「姉と住むと歌も自由に歌うことができず、遅くなって帰るのが申し訳なくで行動に気を付けるようになった。そして姉が実家に戻ることになって、このアパートを一人で使うようになった」と説明した。

ミンヒョクは、朝起きるとすぐに猫の面倒を見て、ご飯もインスタントではなく直接作って食べた。朝から味噌汁を作って肉を焼いたミンヒョクは、「3度の食事に肉を食べる」と花のような美貌とは相反した食性活を公開した。
そしてミンヒョクは、起きても整った和やかな外見とドラムの演奏で鍛えられた堅固な腕の筋肉を誇って目が浄化される日常を公開した。
料理をしながら周辺の整理をする様子に彼のこぎれいな性格が反映された。ミンヒョクは特に、猫2匹のめんどうを見る優しさと、生け花を学びに通う意外な趣味生活を公開して反転の魅力をプレゼントした。

また、20年ごしで食堂を運営する父親を心配して友達のように親しく接する様子や、夜遅くカンビールを飲みながら猫の健康を気遣う様子など、純情マンガにでも出てきそうな「健全な」様子で視線を捕らえた。
ミンヒョクは自炊をしたら一番やって見たかったことが、友達を家に招待して遊ぶことだといって、10代のように純粋な様子を見せ、見れば見るほどはまり込んでいきそうなブラックホールのような魅力をプレゼントした。
男たちのコンピューターには必ずひとつずつはあるという「エッチな動画」もなかった。彼は友達がノート・パソコンのパスワードを解いて問題の動画を探そうとすると、「僕はそんな男ではない」と台所に戻った。続いて会員の追及にも、「あまり面白いと思いません」ときっぱりと答えた。

友達との対話も健全だった。女の話で始まって女の話で終わるのが男たちの対話だと言うが、彼らは違った。海外ツアー中に会った南米の女性はどうだったのかと友達がきいたのと、ガールズグループのサイン入りCDが、彼らの唯一の女の話だった。むしろ彼らのおしゃべりはおばさんのそれに近かった。ミンヒョクは一人で洗濯して家を片付けて、猫の面倒を見て生け花に行って来れば一日が殆ど終わるという日常の話をした。
願っていた自分だけの家を持つようになったミンヒョクは、「今まで大変でったし、ひとりだけの時間が必要だったので、家ではゆっくり休んで自由に歌を歌いたい」とシングルライフへのときめきを語った。

2015.06.27