「Forestella」、きょう(22日)初のシングル発売…ロックオペラの新パラダイム


韓国クロスオーバーグループ「Forestella」がロックオペラの新しいパラダイムを提示する。

「Forestella」は22日昼12時、各種オンライン音源サイトを通じて初のシングルアルバム「The Bloom:UTOPIA - The Borders of Utopia」を発売する。

ことし、1stミニアルバム「The Beginning; World Tree」で「World Tree3部作」の砲門を開いた「Forestella」は年末1stシングルでそのシリーズを継続する。 これに対し、今回のアルバムでも「Forestella」の完成度の高い音楽と共に拡張された世界観に出会うことができる。

タイトル曲「UTOPIA」はオランダ出身クロスオーバー音楽の巨匠Valensiaが「Forestella」だけのために作曲した曲だ。 「Forestella」とValensiaは長い間コンセプトと音楽的なコミュニケーションを経て「UTOPIA」を作った。

特にロックオペラというジャンルで「Forestella」の新しい真価に出会うことができる。 調和のとれたオーケストラとロックサウンドの上に、クラシック発声の外延を広げ、多様な歌唱のテクニックを盛り込んだ。 荒くも繊細な音楽的表現が「UTOPIA」の曲全体をつなぐ緊張感を与える。

ティージング段階から捕捉された「UTOPIA」と「DYSTOPIA」の“ボーダーライン”が「UTOPIA」ミュージックビデオ本編にも没入感高く描かれた。「Forestella」 はこの日0時「UTOPIA」ミュージックビデオを先行公開し、独歩的な音楽的色彩と神秘的な叙事を確認させた。

この他にも今回のアルバムには「Intro:Lotus」と「UTOPIA」のインストゥルメンタルバージョン、プロデューサーバージョンが含まれ、聞く快感を伝える予定だ。

WOW!Korea提供

2022.12.22