※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「月水金火木土」15話(視聴率3.1%)では、サンウン(パク・ミニョン)が残していった契約結婚指輪を見て泣くジホ(コ・ギョンピョ)の様子が描かれた。
サンウンとジホは甘い愛を育てていった。ジホはサンウンと共にする未来を夢見ながら二人の前に広がる華やかな道を期待していた。
ところがサンウンとマダム・ユ(チン・ギョン)を脅かすソンジン(オ・リュン)の行動が大胆になった。ジェイミー(=サンウン)プロジェクトについて知ったソンジンはイナグループ建設の株式を要求し、チョン会長(アン・ソクファン)を脅迫する一方、ジェイミープロジェクトの証拠をつかむため、サンウンの自宅に人を送った。ヘジン(キム・ジェヨン)を通じて危険であることを知ったマダム・ユはサンウンを守るために自らを犠牲にしてイナグループの不正を暴露する決心をした。
またサンウンは13年前からマダム・ユが実母であることを知っていたことが明らかになった。自首するために自宅を出たマダム・ユをつかんだサンウンは「ただ私のそばにいて。また捨てないで。私も母さんと呼びたい。母さんって言葉がぎこちなくなくなるまでそばにいて」と涙で訴えた。
サンウンはジホの未来を害することはできないと思って別れを決心した。最後の夕食でサンウンは「5年間、向き合って座り、ご飯を食べるのが幸せだった。今も幸せ」と伝えた。ところが別れる決心をしたサンウンの気持ちを知らないジホは「これからは毎日一緒に夕飯を食べよう」と答えた。
サンウンはジホとマダム・ユを守るためにカンジングループを訪ねて行った。カンジングループの役員会議に入っていったサンウンは、13年前にカンジングループの顔合わせの席でソンジンが犯した蛮行を暴露した。ソンジンが会長室についてきてサンウンにセクハラ行為をし、カンジングループ会長とヘジンの実母ランヒ(ヤン・ジョンア)を追い出すという発言をした録音ファイルを現場で公開したのだ。カンジングループの会長がソンジンを引きずり下ろし、全ての状況を収拾した。
ジホは料理をしながらサンウンを待っていたが連絡が途絶えた。嫌な予感がしたジホはドレスルームでサンウンが置いていった契約結婚指輪を見つけて泣いた。
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