【公式】カンダニエル側、番組での失言を謝罪「瞬間的に混乱…広告主に申し訳ない」


韓国歌手カンダニエル側が失言騒動を釈明し、謝罪した。

カンダニエルの所属事務所KONNECTエンターテインメントの関係者は9日、マイデイリーの取材に「ブランドを言い間違えるミスだった。(番組の)熱気がすごかったファイナルの現場であったため、瞬間的に混乱したようだ。視聴者のみなさん、広告主の方に申し訳ない」と謝罪した。

これを前に、8日に放送されたMnet「STREET MAN FIGHTER」最終回でカンダニエルは、スポンサーブランドを言い間違えるというミスを犯した。

MCを担っていたカンダニエルは当時、番組の最終コメントを通じ「ダンサーたちが思う存分踊れるように支援してくださった広告主の方々にも感謝いたします」とあいさつし、「トゥXXおいしいです。冗談です。半分は本心です」と発言した。

「トゥXX」はある炭酸水製品ブランドだが、実際、「STREET MAN FIGHTER」の協賛は別の炭酸水ブランド「シXX」だった。そのため、視聴者やネットイーザーから“失言”を指摘する声が上がっていた。

WOW!Korea提供

2022.11.09