韓国アイドルグループ「SHINee」のオンユ(25)とテミン(21)が、相反する理想のタイプを告白した。
先ごろJTBC「魔女狩り」第95回の収録にゲストとして参加したテミンは「(恋愛の)能力がない女の子がタイプだと以前のインタビューで話していたが、その理由は?」と問われると、「計算された行動をする子に魅力は感じないから」と回答。「わからないようにしていても、自然と出てきてしまうものだ」と話し、スタジオの男性陣を共感させた。
一方、オンユは「僕は、小悪魔みたいな女の子がいい」とし、テミンとは正反対の理想を言及。また、2人は「恋人と12歳の年の差を実感してしまう」と悩む視聴者のエピソードを聞き、「十分に理解できる」と話すと、オンユは「以前より体力が落ちていることを最近感じている」と語った。
テミンは「10代後半と比較すると、確実に体は変わってきている」とし、「若い頃と同じ行動をすると、関節がきしむような感覚」とし、パワフルなダンスを日常的に踊るアイドル歌手の”悲哀”を説明した。
WOW!korea提供