韓国俳優ウォンビン(37)と女優イ・ナヨン(36)の結婚のニュースが伝えられた中、俳優キム・ソンオ(36)の過去発言が新たに話題となっている。
キム・ソンオは過去に放送されたMBC「ラジオスター」に出演し「ウォンビンが同性愛者だと思っていたが」という言葉に「釜山で映画『アジョシ』を撮影していたとき、食堂で一人ご飯を食べていたら、ウォンビンがマネジャーと入ってきた。そのときはよそよそしい仲だった」と口を開いた。
彼は続けて「食堂に人が3人なのに目玉焼きは2個だった。でもウォンビンが目玉焼きを僕の茶碗にのせてくれた。感動して『いい人だな』と思った」と当時を回想した。
またキム・ソンオは「焼き魚も2匹しかなかった。ウォンビンがまた(焼き魚の)身が多い部分を僕のご飯にのせてくれた」とし「目玉焼きまでは感じが良かったのに、焼き魚までとなるとこれは何だと思った。『このヒョン(ヒョン:親しい年上の男性に対して使う言葉、ここではウォンビンを指す)変だぞ』と思った」と付け加えた。
キム・ソンオはその後、誤解を完全に解いたと告白し「ウォンビンは本当に温かい人だ。いつかウォンビンに『僕がもし女性ならヒョンと結婚するだろう』と言ったことがある」と打ち明けて注目を集めた。
一方、ウォンビンとイ・ナヨンは先月30日、江原道(カンウォンド)旌善(チョンソン)で極秘結婚式を挙げた。
WOW!korea提供