映画「赤道」に出演した「SJ」シウォン 「グループ活動より、演技する際の責任感大きい」

映画「赤道」に出演した「SJ」シウォン 「グループ活動より、演技する際の責任感大きい」

俳優チェ・シウォンとして映画「赤道」に出演した「SUPER JUNIOR」シウォンが、演技する際に感じる責任感について語った。

チェ・シウォンは21日午後、ソウル・建大入口ロッテシネマで開かれた映画「赤道」のメディア配給試写会および記者懇談会で「作品に携わる際、責任感がさらに大きい」と語った。

彼はこの日、「SUPER JUNIORのメンバーたちと活動するときと、映画やドラマで作品に携わるときの違いは、責任感」とし、「舞台の上で僕がミスをしたとしても、SUPER JUNIORは明るく親近感あるイメージのため、ミスさえも(ファンは)好きでいてくれる。しかし、個人的に作品活動をする際は、僕の責任であるため、その差があると思う」と述べた。

劇中、チェ・シウォンは国家情報院のエリート要員であり、優秀なスナイパーのパク・ウチョル役を熱演した。

一方、映画「赤道」は盗まれた韓国の核爆弾装置を取り戻すため、韓国・中国・香港による危険な同盟を描いた作品。来る28日より韓国で公開される。

WOW!korea提供

2015.05.22