“契約紛争”女優クララ「事務所会長はわたしを女として接した…トイレにまで付いて来られ…」

“契約紛争”女優クララ「事務所会長はわたしを女として接した…トイレにまで付いて来られ…」

韓国女優クララ(29)が所属事務所ポラリスのイ・ギュテ会長について「わたしを事務所の芸能人ではなく、女として接し不快だった」と陳述した。

イ・ギュテ会長から脅迫容疑で告訴されたクララは去る13日、被告訴人として検察に出向き、このように明かした。

クララはポラリスとの専属契約解約紛争は全面的にイ会長のせいで広がったこととしながら、「わたしだけを最高級ホテルのレストランに呼び出すかと思えば、エルメスのかばんまでプレゼントされ、その関心が負担になった」と主張した。また、クララは「イ会長は高級ホテルのビジネスセンター内のトイレにまで付いて来て、とても怖かった」と述べた。

クララは「脅迫をしたのではなく、正当に契約の解約を要求したもの」とした。前述したようなことが繰り返しおこなわれ、恐怖に陥ったクララが父親イ・スンギュ氏に伝え、結局、解約要求する上で起こったことのようだ。

イ会長はこれを前に「クララ側が契約解約のためにSNSでの会話内容をメディアに暴露すると脅迫してきた」と主張し、クララを告訴した。

検察はクララの陳述内容を確認した後、必要であればイ会長も呼び、調査する方針だ。

WOW!korea提供

2015.05.20