軍入隊した歌手兼俳優キム・ヒョンジュンサイドが、訴状に流産に対する話はなかった」と主張した。
16日放送されたKBS2TV「芸能街中継」で、最近元恋人との私生活が議論される中で入隊したキム・ヒョンジュンの知らせを伝えた。

キム・ヒョンジュンと元恋人チェさんとの葛藤は終わらなかった。キム・ヒョンジュンサイド弁護士は、「(暴行された)5月30日からわずか数日後の6月7日に済州島で写した写真を見れば元気である」と言いながら「妊娠中に暴行を受けて流産したとは言うが、訴状に妊娠に対する話や流産に対する話がない」と主張した。

これに対してチェさんサイドは、「つきあっていた時にやり取りしたメールや資料が充分にある。すべての真実は法廷で明かされるだろう」と対立した。

キム・ヒョンジュンは12日に京畿道高陽(コヤン)市徳陽(トギャン)区陸軍30師団新兵教育大隊に入隊した。新兵教育大隊で5週間の基礎軍事訓練を受けた後、自隊配置を受けて2017年3月11日まで服役する予定である。入隊の日、所属事務所代表ベ・ヨンジュンが同行して話題を集めた。