韓国の多国籍男性アイドルグループ「THE BOYZ(ザ・ボーイズ)」が日本で人気だ。
「THE BOYZ」側は「去る27日に発売された『THE BOYZ』の日本の2ndミニアルバム『SHE’S THE BOSS』が、発売当日の27日午後5時基準のオリコンデイリーアルバムチャートで1位になった」と伝えた。同時にこのアルバムは日本の主要チャートであるタワーレコードのデイリーセールスチャートの1位に続き、日本のiTunesのK-POPアルバムチャート1位とワールドワイドアルバムチャートトップ100にランクインする快挙を成し遂げ、好成績を達成した。
正式発売に先立ち、14日に電撃先行公開されたタイトル曲「SHE’S THE BOSS」は発売当時、日本のLINEミュージックのリアルタイムチャート1位、デイリーチャート3位になり、「THE BOYZ」に向けた日本のK-POPファンの驚くべき反応を証明したことがある。熱い反応に支えられ27日に正式発売された「THE BOYZ」の今回のアルバムは同チャートで収録曲6曲すべてがトップ100にランクインする気炎を吐き、韓国を超えて日本での人気を実感させた。
「THE BOYZ」の日本2ndミニアルバム「SHE’S THE BOSS」は、パンクベースとヒップホップサウンドの調和を通じて、曲の中盤で切り替わるリズムが両面性を際立たせる多彩な魅力を感じられる曲だ。この曲は昨年夏のヒット曲「THRILL RIDE」の制作に参加したAlbin NordqvistとAva1ancheが再び「THE BOYZ」とパワフルな調和を披露した。今回の新アルバムにはタイトル曲「SHE’S THE BOSS」をはじめ、「Toxic Love」、「Why Why Why」など新曲6つが収録されている。
WOW!Korea提供